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あつし・エリザヴィータ・めぐみ ロシアと日本のハーフ。 物腰柔らかな落ち着いた女性。少しおっちょこちょいではあるが、人は良い。 両親が幼い頃事故で他界してからロシア人のおばあちゃんに育てられてきた。おばあちゃんと日本で二人暮らし。 －－－－－－－－－－－－－－－－－ 以下秘匿 －－－－－－－－－－－－－－－－－ ・手術→26歳の時に受けた(5年前) ・研究 認知症の進行を遅らせる新薬の開発 　経緯→祖母が認知症を発症。勿論祖母を思ってのこともあるが、唯一の家族に自身のことを忘れてほしくないという強い思いから研究に走る。 凡人のためうまくはいかず、結果26の時にミ=ゴからの手術を受ける。 ・殺人 深く後悔してる。脳の手術のせいかとは思っているが、自分の内側にあった本性なのかもしれないとも思っている。 いつ周りの人、HO助手などを手をかけてしまうかわからないので怯えている。 意識を取り戻した時基本的に血溜まりの中にいるので完全に殺してしまったとは思っている。もし意識を取り戻した時まだ相手に息があった場合、相手が正当防衛になるように(?)とか、そういう意味でいつ反撃されて殺されてもいいように工作できれば(?)と思って《法律》なども取っています。 (HO助手に殺人鬼だと知られた後、もしもまた殺人衝動に駆られたら止めようがない場合は殺してほしいと思っているため。) また、自首できないことについては心のどこかでミ=ゴが阻止してくることに安心している。逮捕された時に祖母に知れるのが何より怖いので、捕まるなら祖母が亡くなってからがいい、けれど、イコール亡くなるまでは捕まらなくていい！というめちゃくちゃな理論を立てて祖母を延命しようとしている節もある。(この辺は気付きたくない事実のため卓中序盤は無自覚だと思います。) ・HO助手 信頼している。自分のエゴで始めた研究なので助手をしてくれている本人にはどこかで罪悪感を感じている。 どうかHO助手には手を出しませんように、と必死で思ってる。 《回避》殺人を犯した後(?)血溜まりの現場から人に会わないよう走って逃げるため 《心理学》殺人を犯してから(?)ばれていないかと人の顔色を伺うようになったため 後遺症：ロスト救済不可

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