タグ： シュカ：探索者

特徴表〈6・6〉急速な回復力 不定の狂気 5番；フェティッシュ　手紙。特に遺書というものに強く執着をする。 期間：6月7日まで 両親から肉体なものから精神的なものまでさまざまな虐待を受けながら幼少期を過ごした。 十年近くそんな生き方を続けている中、本当に何のきっかけもなく両親を殺害した。 そのまま特に理由もなくゴミ捨て場で転がっていた。 そんな所をHO届人に拾われた。 自分の名前を憶えていなかったため、その時ゴミ捨て場で拾った服に書かれていた「727」という数字から名前を取った。 元々遺書屋を名乗っていたのは届人のみだった。 しかし、届人に寄生する形での生活を続けているうちに自分を含めた2人で「遺書屋」と呼ばれるようになった。 殺しの技術は基本的には天性のものと届人からの受け売り。 届人の事をパパと呼んでいる。 殺しへのこだわりというほどの物でもないが、難しい字の読み書きもできないような自分が遺書屋としてできるそれらしいこと として、人にとどめを刺すときには万年筆を使い、刺し殺すようにしている。 そして一度殺しに使った万年筆はもう別の誰かを殺すことには使用しないという風に決めている。 服装は比較的普段から軽装をしている。 理由は返り血を浴びた時に着替えるのが楽なため。 仕事道具はアタッシュケースにまとめておくようにしているが、 それとは別に服の下にいくつもベルトを巻いてそこにナイフを何本も仕込んでいる。 一見するとただの天然に見える。 しかし、実際は人格形成の行われる幼少期に他者との関わりが極めて少なかったため、 人間味が薄いといった方が正しい。 遺書は拙い字で書かれているが、拾ってくれてありがとうということと こんなのがうれしいかわからないけど元気でねということが書かれている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 父と呼び、師として仰いだ「泊里 聡次郎」の死と最後の願いをきっかけに裏社会から足を洗った。 そのあとは図書館などに入り浸り、一般的と言えるレベルの教養を身に着けたのちに、高校に進学をした（する予定） 友人等の作り方は分からないので、一人になりがちだがそれでも、願われたとおりに表の世界で生きていけるように努力をしている。 きっと、卒業をいい機会として、父の亡くなった場所に行き、そこで彼の遺書を読むことにきっとなる。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ