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零落奇譚 Ho朝 ■一人称：ボク 二人称：キミ、○○(下の名前) 黒のボクサーパンツを履いてる。上にスパッツを履いてる。 □黒百合 白羽 くろゆり しらは (クロユリの花言葉は「呪い」「恋」 白羽の世司に対する恋愛感情と2人の髪が編み込まれているミサンガには白羽の絶対に離れないという呪いがかかっていることから。しかし白羽本人は自分が世司に抱く感情を恋愛感情とは思っていないし、理解をしていない。ただただ彼が大切。 白羽の矢が立つ。本来の意味はその人が犠牲になることで他が助かると信じられていたという意味。自分を犠牲にしても世司を助けたい白羽の気持ちから。) (白ｼﾗむ…夜が明けて空やあたりが薄明るくなる様子) ■狂信者ベース 好きな選択技能２つ→１つを剣道に変更 スタンガン→こぶし判定とし、初期値をこぶしと同じ値に 外国語(英語)→初期値をEDU*1に 幼いころからの将来の夢は世司の隣にずっとずっと一緒にいること。世司を崇拝しており、彼を自分の神様だと思い込んでいるところがある。彼が結婚して奥さんと暮らそうと、子供ができようとかまわないが黒百合白羽という人間が糸色世司という人間の隣にい続けることだけが大切なこと。 □幼少期〜 幼い頃は活発で明るい剣道少年だったがある日街に住んでいたショタコンの男(白羽が住んでいる地区の偉い議員の息子で40代無職。The少年と言った感じで女っ気のないショタが好き)に誘拐された。 襲われそうになった時、とても怖かったためか咄嗟に男の事をその場に落ちていたハサミで刺し殺した。それ故に本人に故意はなかったが人殺しとなってしまった。 少数の周りの人達は白羽に対して可哀想にと哀れみの目を向けていた。 しかし、大体の人間は殺した男の親の議員に媚びを売るためか、自分の地位を守るためか、幼い白羽に対して人殺しだ、男を誑かした悪魔だ、お前が悪いと言った言葉を掛けてきた。 この事件から白羽は自分という存在が男でいることはいけない事である、今の自分は普通ではない。という思考を持ち始め、転校先の学校では女装をして過ごす事を決める。クラスメイトには自分が女装をしているとはバラしておらず、幼なじみ達にしか公言していない。普通に普通の女子生徒として振る舞い、性別も過去も自分の何もかもをバレないようにと息苦しい中で生きている。 学校では剣道部に所属。剣道ケースに付いているハートのシールは世司がくれたもの。 ■世司について 転校してから初めて仲良くなった友人。お泊まりをしたある日、世司のラッキースケベで白羽の入浴シーンを覗いてしまった事により性別がバレる。白羽は自分の隠していた性別がバレたこと、そしてまた人が自分の周りから消えていってしまう事にとても恐れを抱いた。 しかし、世司は自分の隠していた事(性別)を受け入れてくれた。この事から彼は自分の大切な大切な人で自分だけの神様だと思い始める。 その一方で世司に自分が人を殺してしまったという事は言えず、彼にバレてしまったならもう死ぬしかないと思っている。(彼に見放されてしまいこの関係が崩れるのが怖いため) ある日図書館にあるオカルト本でミサンガに相手と自分の髪の毛を編み込む呪いを見つける。 この呪いは相手と自分に関しての呪いをかけられるというもので「世司から絶対に離れない。離れることになってしまってもかならず彼に会いにいく。死ぬ時は彼と一緒に」という内容で編まれている。 白羽は常に腕に着けており、彼が消えてしまってからは毎日毎日ミサンガに祈りを捧げては絶望をしている。 世司、彼はボクの神様 □他の探索者について 自分の大切な世司が彼らの事を大切に思っていることは分かっているので比較的に優しく接しているし、自分の性別のことも明かしている。 世司がいなくなった後は自分から積極的に彼らに関わろうとはしないが、話しかけられたらしっかりと話は返す。 世司>>│壁│>他探索者>>>>>>クラスメイト ■特徴表 ・大切なもの:他人には価値のないものだが、大切な品物を常に身に着けている。失ったときには1/1d8ポイントの正気度を失う。(腕に着けたミサンガ。恐らくですが成功しても1は白羽が許さないと思います。) ・愛書家:あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20。図書館に出かけなくても自宅の書庫で<図書館>が可能。

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