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2-3 親の七光り 《信用》+20%　バスケ部 おバカなチャラ男。将来の夢は世界一の探偵になって女の子にモテモテになること。本当に高校三年生か？多分なれないと思う。 日下青とはノリが合うらしく、よく一緒にハイタッチするような仲。ふざけ合いじゃれ合い喧嘩してはすぐ仲直りする良き友人。 父親が福‌砂屋(ふくさや、長崎のカステラの老舗本家)の社長を務めており、母親が本店の店長であることからご近所さん～長崎県内では一目置かれる家柄。本人は店を継ぐ気はなく世界一の探偵になる！と言い張っているがおバカなので恐らく店を継ぐことになる。 女の子大好き。すぐに声かけちゃう。人懐っこくまあまあ顔がいいため結構簡単に仲良くなれてしまうのが困ったところ。何人もの女の子とLINEでやりとりをしているが、本気で付き合うつもりはないらしい。全員遊び。ひどい。 長崎生まれ長崎育ちなので長崎弁で話す。 卒業については「卒業してからもまたみんなで遊びに行けばよかたい、青も長崎に戻ってこんね！」って感じであまり深刻に捉えていない。次頭が悪い分勉強を頑張った結果、長崎で普通クラスの大学に入学予定。本人は一応大卒の方がいんじゃね的なノリで周りに流される形で勉強・受験した。両親が心配に心配を重ねたため実家暮らしになる。 ノリが軽く、なんでも深く考えない。今が良ければ全て良し。バカで体力なくて筋力よわよわなのに何故か自分は成功できると信じて疑わない自信家。破滅フラグは折っていくぜ。一人っ子。 「おいは笹倉真司(ささくら しんじ)。高校三年生よ。よろしくね！ところで君LINEやっとる？おいと交換せん？」 「おいば誰だと思っとっとね！世界で1番になる男ぞ！今のうちにサインしてやってもよかよ！」 「おいはバカやっけん、人一倍勉強せんばとさ。大学受験はめっちゃだるかったね」 「卒業してもまたみんなで遊べばよかたい！」 「女の子に振られたけん慰めて」 「うぇーい！おいらが世界で1番の友だちたい！」 ヒエンソウの花言葉 清明、移り気、気まぐれ、浮気、軽率 https://charasheet.vampire-blood.net/3669621?pass=sensuke0411 https://charasheet.vampire-blood.net/3678714 https://charasheet.vampire-blood.net/3661621

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