タグ： 御曹司オペラ

宝石会社の三男坊。家柄に見合うだけの教養は幼い頃から身につけている。 芸術(音楽)もその賜物、聞き分ける耳や楽器の目利きはある程度出来るが興味が無いために演奏は頑張れば上手くできる程度。装飾のあるオルゴールや、自動演奏装置などは大好き。 三男だけあって、家に縛られる事なく自分の好きなフィールドワークで世界中を飛び回っている。 (結果として新しいコネクションや、珍しい鉱石の発見に一役かっているのだがあまり本人は家の為と思って動いていない。) 兄2人が大好きで尊敬している。寂しがりで甘ったれの末弟を兄たちもしょうがないな〜という感じで可愛がっている。 鉱石はブルーの物が好き。鉱石の中でも特にダイヤモンドが好き。お気に入りの大きなブルーダイヤはループタイに加工して肌身離さず付けている。(髪留めに使っているのはタンザナイト) 妹の20歳の誕生日にはピンクダイヤのネックレスを贈った。(ピンクダイヤ:完結された愛、美、華やかさ、自信、自負、光など) ①探索者は何の御曹司か、その企業名（組織名）は 世界的に有名な宝石商、グレイ商会の三男坊。第二次世界大戦中から世界各国に複数鉱山を保有しており、採掘した宝石は自国のお抱え技術者によって加工されている。採掘〜加工までを自社で行う。 近年は産出されたレアメタルを工業用にも出荷しているため、更に業績を伸ばしていっている。 ②名家として約何年、何世代続いているのか 第二次世界大戦前の曾祖父の代から数えて4世代。 およそ90年ほど。時代の流れとともに柔軟に技術や知識を取り入れている。 ③兄弟はいるのか アーサーは三男 上に兄が2人、下に妹が1人 家のことは兄たちに任せている。頼り甲斐のある人たちだと思っているし、仲もいい。鉱山の現地視察はアーサー＋兄のうちどちらかと必ず一緒に行く。 妹とはあまり顔を合わせることはないが、関係は悪くない。政略結婚などせずに、しっかりと自分の人生を歩んで欲しいと思っている。 ④変わったものに興味はあるか ある。それが鉱物なら、尚の事ある。 ⑤欲しいと思ったものへの執着の度合いは 珍しい石、化石、貴金属へは凄まじい。両親や兄のコネクションや金を借りてでも手に入れようとする。 それ以外はそうでも無い。初恋の人を友だちに掠め取られた時も悲しかったが、一晩泣いて忘れた。 ⑥オペラに興味があるか 普通。教養として音楽は嗜んでいたが、これといって特別好きではない。 むしろ観客たちや、オペラの演者が着飾っている装飾品を観察する方が楽しい。 【御曹司オペラ】 生還 ・不定の狂気：６　制御不能のチック、震え　7か月

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