タグ： ねむみっ子

ペストマスクをつけた殺し屋。その見た目に反して物腰柔らかで紳士的。人の為に行動するような男。 「ホーム」の結成を持ちかけた人物であり、年長者としてまとめを行っている実質的なリーダー。 自分のことを父と称し、グループのメンバーの事を大切に思っている。 「お父さん血のついた洗濯物一緒にしないでって言ったでしょ！！」と娘達に言われてよくシュンとしている。 一人称：僕 二人称：君 幼い頃に捨てられてアンダーグラウンドで暮らしており、行きていく為になんでもしていた。 アンダーグラウンドで暮らす仲間と共に貧しい暮らしを送って居た時、1本のタバコの不始末が原因で火災が起こり 簡素な住宅であることも相まって大規模な火災となって、信じていた仲間は皆火災で死んでしまった。その時に全身に大きな火傷を負う。 そして生き残ったドグマは「殺し」が一番効率がよく金が稼げる事に気づき、殺し屋として活動を始めた。 そこそこの身体能力を持っていた為、依頼を貰えるくらいに地元近辺では有名。 16年前、死にかけのHO１ミセルを見つけてかつての自分を思い出し彼を拾った。 もう自分のような子供を見たくなかったドグマは彼に「居場所を提供する」ように持ちかけ、監察医となるまで彼と暮らした。 家族なんていなかったドグマにとって、彼へどうやって接していいかわからなかった為 無理やり風呂に押し込んでいれたり口に食事を運んだりハチャメチャな育児をし、そのうち愛玩動物に接するようにHO1に愛情を注いだ。 彼と出会うまでは、食費と生活費諸々以外に金の使い道がわからず、ただ生きる為に仕事をしていたが 人の為に何かをする、帰りを待ってる人が居ることの暖かさに気づき、いつしか彼の為に貯金するようになった。 そして彼が旅だった後、もう自分や彼のような哀れな子供を見たくはないと思い アンダーグラウンドに孤児院を作ったり、就労支援や低価格な住居の提供をするために殺し屋を続けている。 殺し屋の活動に関しては、死が常に隣にないと「自分が生きている」と思えなくなってしまいもう普通の仕事には戻れなくなってる。 その為ミセルに対し羨望の気持ちを抱いており、同時に彼に負い目を感じている。 報酬の良い殺しを行う事や、非道な金持ちを狙う殺しであればなんでも請け負っている。 HO１のような子を仕事の途中で見つけたら拾って帰ろうとするきらいがある。 ・HO1は彼にとって初めての家族なのでHO1の優先順位が少々高い。 ・仲間には自分の明確な目標を伝えず「金が必要」とだけ伝え、お互いの利益を尊重しつつグループで活動している。 ・ホームの人たちが慕ってくれている為、彼らのためにも少しずつ貯金をしてプレゼントを送ったりしている。 ★邸宅 ・HO1ミセルが正式加入前も、ちょくちょくアジトに遊びに来ていた。 ・黒を基調にした家具が並ぶ、おちついたクラシックな部屋。 ・泊まる人向けにそれぞれのメンバーの部屋がある。 ・武器集めが趣味で、自室の壁に観賞用の貴重な銃が飾ってある。 ★持ち物 基本リボルバー２つ、違法切り落としショットガンを黒いコートの中に隠し持っている予定です。 後は仕事の獲物に応じて大きめのショットガンかライフル、アサルトライフルをケースにいれて仕事に向かう感じで！ 銃に関して本当に詳しくないので、それは流石に無理じゃない？！？！っていうのがあれば教えていただけると幸いです…！ ○技能 【用心棒ベース】（目星、聞き耳追加、追跡、鍵開け削除） 目星、聞き耳、隠れる、忍び歩き、心理学、変装、任意の近接技能（組付き）、任意の火器技能（拳銃） 職業特記：人間や自然界の動物の死体などを見ても正気度ポイントを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至った事が わかれば通常通り正気度ポイントを失う。（用心棒の特記） ○職業技能 目星、聞き耳：ターゲットの観察や獲物を狙う為のもの。火傷を負っているのでいずれも中途半端な数値 隠れる、忍び歩き：職業柄 心理学：職業柄もあるが、HO１を育てていく過程で養った 変装：街を歩くと目立つため、不器用ながら変装を覚えた。 組付き：争う事が多い為　主に窒息等で使用 拳銃：職業柄。小さい頃から扱っている為技能値が高い。コートの下に拳銃を隠している。 ○自由技能 回避：職業柄　身を守るため ショットガン：サブ武器でよく使用するため ライフル：同上 隠す：火器を隠すために使用。その他職業柄 図書館：調べ物がシンプルに下手。ハッカーに任せきりである。 【特記事項】 ・貴方は争うことに慣れている。任意の戦闘技能2つの初期値に＋20％される。 ・貴方はグループのアジトに常に10種類程度の銃器を所持している。CS提出の際に、 所持している銃器を10個まで選択し、KPに提出すること。この銃器一覧については、他PLに事前公開される。 ○特徴 【信頼のおける人】 探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能３つに、それぞれ10％　　　（10％取得：心理学、変装、説得） 【ペット】 探索者には、最愛の犬、猫、鳥などがいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れ合うことで、正気度ポイントを 1D3ポイント増加させてもよい。ただし増加する上限は、能力値あるいは最大正気度ポイント（99−《クトゥルフ神話》）のうち、どちらか低い方となる。 →ミセルくん（HO1）への扱いが不器用すぎてペットのように（？）愛情を注いでいたので、もし生還したらHO1くんと触れ合って正気度を回復させます（）

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