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＜サプリ2015特徴表(P.18)より「【6-4】実は生きていた」「【4-4】動物に嫌われる（D）」を採用＞ ・生き残るすべに長けている。死からの生還(基本p.64)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ・独特のたたずまいのせいで、たいていの動物は探索者を見るなり威嚇してくる。【1d6→4（興味ポイント+40）】 ＜メラン・ミロコート（Melan Mylocot）＞ 一人称：私、僕、俺 二人称：お前、あなた、君 神話生物対策課の職員。3年所属。 女装男子。とはいえ、彼自身にそういった趣味があるわけではなく、過去に出会った人間の姿を真似ているだけだったりする。その人間の名前が"メラン"。顔は遠い昔に忘れてしまったけれど、彼女は黒いドレスを好んでいた。人々から逃れるために、彼女の名前と姿を借りたことがはじまり。 「生き返ったのかと思った」、そのように驚く人間も、この世界にはもういない。 人間と異形に大して、感情の差はあまりないかもしれない。石を投げた奴は憎い。毛布をくれたひとは愛しい。 人々と異形達が積み上げた今の時代は中々に興味深く、壊してしまうには惜しい。身体を動かすことは好きですし、やれるだけやってみるのも悪くないだろうといった感じ。 何かを守るやら、背負うやら、かっこいいと思う。うんうん、立派だね、すごいね。私は暴れられたら満足です。 ＜大切なもの＞ ・「神話生物対策課」という組織そのもの。 【事前情報 】 ・世界観 2×××年。現代より少し進んだ時代では過去より神話生物が徘徊し人々はそれに対し驚きや脅えを見せないような時代になっていた。 空を浮遊する電車、空間に指を置けば表示される透明なモニターなど未来的なものが多く誕生し紙の書類などはほぼ存在しない。 そして異種族のものたちが共存し生活を行っているのが当たり前の風景の世界だ。 ・神話生物対策課-LUST 10 年前に社会に顔を見せた神話生物に対する研究等を行う国家機関。神話生物の引き起こした災害やその生物自体の対象を行っており国を守る平和の象徴として機能している。 神話生物対策課には対処するものによりあらゆる区分けがされている。探索者たちが担当するのは主に神話生物の撃滅、討伐。その他には調査や飼育など様々な専門的分野に別れている。 基本的な行動は一人の人間と一体の異形、または神話生物の一組で行動することが義務付けられておりこれは戦闘面のバランスを考慮しつつ異種間のバランスを保ち和解や平和といった証明としても役立っている機関で働く人間に対して取り決められた絶対の事項である。

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