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Liam【リアム】：強い戦士、強い意思 本名：Lia　リア 職業：騎士 職業技能：回避、マーシャルアーツ、剣、聞き耳、図書館、信用、歴史 歴史は現在の情勢について知っているという認識でとりました、法律と迷ったので後で変更の可能性があります。 目的意識: ①弱き者のための盾となる ②正しいもののための礎になる ③自身の「騎士道」とは何かを設定する テーマ 一貫した偽善者 【過去】 物心つく頃には孤児院にて育ち、無意識下でキリスト教徒としての意識や教会への忠誠心を刷り込まれて育った。 小さい頃は元気で暴れん坊、すぐほかの子供に喧嘩を吹っかけては怒られているような子であると同時に人懐っこく、ほかの大人や大司教によく面倒を見てもらっていた。 手のかかる子どもであるが、かわいげがあり、甘えん坊。 （大司教が勝手に孤児院に定期的に顔を出しているという認識でいますが、孤児院に直接目をかける人物でない場合はすみません～～！） そして孤児院には同時に同じ場所で拾われたとされている仲の良い子供の「リアム」がいた。 彼は粗雑なリアとは正反対に知能が高く、キザなところがある、血の繋がりは無いがまるで兄のような存在だった。 力はない癖に誰にでも積極的に手を差し伸べる優しい人間だった。 偶然、彼らは髪色、目の色が近く小さい頃だと背丈も同じぐらいなので入れ替わりごっこをしてよく遊んでいた。 リアとリアムは同時期に孤児院に拾われ育ったこともあり、まるでセットのような扱いを受けた。 2人も満更ではなく、孤児院で寝る時も遊ぶ時もご飯の時も生活の全てを一緒に過ごした。 どちらかと言うとリアの面倒をリアムが見ている形でいい感じの凸凹コンビであった。 しかし、時は中世、その衛生環境からリアムは疫病に罹患、治療を行っても医学的に効果があるわけがなく、彼は死亡した。 ２人は親がいない孤児ではあったが、ともに助け合い助け合い生きてきた。 そのため絆は固く、リアはリアムの死に対し強いショックを受けた。 きっと彼は最愛の友人であり初恋の人だった。 子供の時の記憶を吹き飛ばし自分は男であり、「リアム」である、と誤認するようになる。 疫病で死んだのはリアだ。自身はリアムである。 服は男の物を、言葉使いは過去のリアムのように、彼のように弱い者のために手を差し伸べなくてはならない。 女性としての身体的部分は彼女の中でまったく都合よく処理されているし、個人間で「女ではないか」といわれても効かないふりをする。 たぶん中世だから栄養状態的にも生理とかあんまり来ないし 聖書にも記されているように男装は社会的にあまりよくないとされる行為である。 本人は自分を男性として認識しているが、リアを過去から知る知人は彼女が「女性」であると理解していた。 しかし、彼女の境遇を見て周囲は口をつぐんでくれたのだろう、個人間では指摘されることがあっても、社会的には男性として処理された。 （以下、彼女をリアムと表記する） そうして子供時代を終えることになる。 リアムは孤児ではあるが教会と大司教の慈悲により教会の機関を使用した勉学の機会が与えられる。 教会所属の騎士見習いとしてだ。（リアとしての身体能力も加味された上での斡旋だろう） それはリアムの興味や勉学の意思から与えられた機会であり、高官の聖職者ほどではないが、知識を納め。騎士にふさわしい武術を納める。 リアムの努力は実り、孤児でありながら周囲の人間を実力、知識において圧倒する。 騎士としてリアムの信頼する人間もできるが、その出自と見合わぬ実力から嫌われ、周囲からのやっかみを受けることのほうが多い。 騎士としてたってからも状況あまり変化はしていない。 【性格、現在】 一人称は「私」 中性的な顔立ちをしている。 弱きを助け、悪を許すことができない、騎士然とふるまう。 知識欲が高く、気になったことはかなりしっかりと聞く、調べる。 フランス人なら対して気にならないかもしれないが、キザな性格が目に付く。 孤児のため貴族としての教育を受けているわけではない、しかし本人の教会の騎士たるものという信念から基づく努力によって立ち振る舞いはふさわしいものである、実力についても申し分がない。 同時に自身を拾ってくれた教会に感謝しており、教会および大司教を主として騎士としての剣をささげている。 その出自から周囲からのやっかみ、いやがらせが多い。 子供や女性、一般市民に優しく接するが、敵には容赦がなく剣を向ける。 剣はパワー系というより技巧的、素早い動きと手数で戦う。 英霊的な白黒した考えを示す。 かなり直感があり、理性で状況を読み取るというよりかは「こうなんじゃね」というものをつかみ取る力がある。 過去の事例や事柄から推理するより自身の五感からなんとなく状況を組み立てている。 なぜならほんとはすごい頭がいいわけではないから感でカバーしてる。 【NPCへの感情】 〇ドミニク PCにとってお兄ちゃん 孤児院の小さい頃は甘えていたし、勉強教えてもらったり、抱っこしたりしてもらっていた。 昔からの付き合いゆえに彼には口調が少し軽くなる。 過去の状況からリアムとしてあつかってくれていると嬉しい。 ただ、ドミニクの実力に追いついていると思いたいので、足でまといになるとほんっっと悔しい。 甘えてるがゆえの感情 〇エステル リアムというよりリアのときと仲良かったのかもしれん、親友みたいな感じ 自身がリアムと思い込んだときも心配してくれて寄り添ってくれていると思いたい。 わからん！ 〇ジャンヌ なんでここにいるのか分からない。 出来れば出してあげたいがきっと教会と板挟みになるだろうと考えている。 誰かに直談判してどうにかしようと思っているが、何故か人には言えず隠してしまう。 騎士として、というより個人として気を抜いて話せる相手 彼女が出たくないという理由とはなんなのか、出ると人の迷惑になるとはなんなのか 【ジャンヌの猟犬秘匿HO】 HO1 正義の代行人 騎士であるあなたは自身の所属する教会に忠誠を誓っている。 貴方は孤児だ、教会に捨てられていたところを今の大司教に拾ってもらったらしい。 大司教のことを尊敬し敬愛している。 恩義に報いるため今日も教会の騎士として名に恥じぬ振る舞いをしていることだろう。 日々を過ごす10年ほど前のある日教会に軟禁されている女性を発見した、恐る恐る話しかけたとこ ろ彼女はおびえながらも優しく微笑み、名を「ジャンヌ」と名乗った。 以降彼女と親睦を深め、今でも彼女のもとへとこっそりと定期的に訪れている。 彼女になぜここに軟禁されているのか尋ねたが、彼女もはぐらかすばかりであった。何か理由があ るのかもしれない。いたって普通の娘である彼女が軟禁されていることは気の毒に思う。 そして貴方が所属する教会で貴方には任務が命じられた、病の原因調査と噂になっている殺人鬼 を捕まえろというものだ。 『病の原因調査と殺人事件の解決』『ジャンヌがなぜ幽閉されているのかを突き止める』それがあな たの目的だ。 騎士として、恥じることのない行いを心掛け、この剣でこの事件を解決する。 あなたにはHOの恩恵が与えられる <剣><乗馬>技能の初期値が60 騎士であるため<信用>に+30補正 あらゆる戦闘技能は初期値が40となる。

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