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コードネーム:狼 偽名:ホロケウ(アイヌ語:狼) 本名:アドルフォ・フェリクス(スペイン語:狼、幸運) (悪魔には「アル」と呼ばれていた) 父親がスペイン人、母親が日本人のハーフ。生まれも育ちも日本なので、母国語は日本。 10代前半に親からの虐待により家を出ている。親に情も何もないので今は何とも思ってない そこから1人で生きてきた。宛てもないので、生きる為に盗みや詐欺を働いて、個人からの依頼も受けていた。 悪魔とコンビを組んでから個人以外の、組織から依頼をもらうようになる。 悪魔とは悪友。 昔悪魔と同じところに盗みに入って鉢合わせしたのがキッカケ。 そのまま見つかって２人して同じ方向に逃げて「はぁ？！お前ふっざけんな！！」「それはこっちのセリフだわ！！」って口論になりながら逃亡。その後、めっちゃ喧嘩したけど、なんだかんだウマがあってしまって、知り合いになった。その後、連絡先を交換して共に犯罪をする仲に。「仲間」「相棒」を作ったのはこれが初めてだし、この10年は狼にとって楽しかったのだと思う。 マホロバ株式会社の一件の後、今も単独で悪魔の所在を探している。 狼の素顔を今のところ知っているのは悪魔のみ。 素顔は組織の人間ならば、言えば見せてはくれる。 素顔を見せない理由は、珍し過ぎるオッドアイ(金と紅)と激しい顔の傷を隠す為。右眼の金は傷のせいで少し見辛い。 顔の傷は、悪魔と受けたとある仕事で大事故に巻き込まれた為。その時、利き手の左手を負傷(肩から肘下まで)。今は右手を利き手に直し、左手は生きる上で支障はないが、重いものが持ち辛かったり殴ったりと戦闘には使えない(キックを取ってる理由)。 そういうところも仲間には見せないようにしている。(素顔以外の顔と腕の傷のことは幽霊は知っている) 外では煙草(ピースクラシック、ザ・ピース)、アジト内では煙管を吸っている。雑に吸うのは好きではないので、煙管でゆっくり吸うのが好き。 ピースクラシックは元々悪魔が吸っていたもの。煙草は悪魔に教えてもらった。煙管は悪魔に会う前に覚えた。 時折、遠くを見ながらクラシックを吸っては「……不味いな」とすぐ消している。 性格は自由気ままでマイペース。でも、組織のメンバー(懐に入れた人間)には比較的優しい。 スルスルと自分に不都合なことは誤魔化す、雲のように掴めない奴でもある。 案外器用で、粗いが料理も作れる。 警察へのコネ とある依頼で「警察上層部の子息が問題を起こしたのに揉み消された。何かそのことを裏付けられる情報を取ってきてくれ」と言われて、警察に取りに行ってたまたま汚職事件の情報も「お、これ利用できるんじゃね？」とついでに貰ってきて、度々強請に使ってる。 ７/９生まれ 愛車: NC700S 『咆哮』 『狩り立てる恐怖の招来/従属』　今シナリオに登場した個体(『悪魔』)に限る。 咆哮によって招来、『悪魔』の変身となる。 通過シナリオ かいぶつたちとマホラカルト、カクテルドレスを脱がさないで、真夜中のサルーテ、奪取脱出ストラグル、隣の獣は良い獣 ルパルファンの夢、ペットは私、SHOTGUN KIXXING MARRIAGE、僅差並行のヴェルダンディ、お酒を飲もう！ AF：シェヴル・ノワール 山羊を模した香水。あなたの選んだ香りがする。 つけている香水の香りが同じな限り、死後も同じ場所で出会うことができる。 匂いの道標である。 (ディアのいつも使っている香水) AF：【スクルドの飴玉】 食べる場合＜目星＞に+1d4 AF：【黄金の蜂蜜酒１口分】 作業曲：スーサイドパレヱド/タラチオ、終焉逃避行 / 初音ミク、怪物/YOASOBI

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