タグ： ---- 紅い空 🤍

・芸術的才能：任意の<芸術>に+INT*3→料理 ・受け身：ショックのCONロール成功判定の範囲に+20％ 部活→バレー部：投てき,跳躍 趣味→読書：図書館,歴史 得意科目→家庭科：応急手当,芸術(料理) 性格→よく顔色を伺う:言いくるめ,心理学 【モチーフ宝石】 ●アイオライト「初めての愛」 　別名：菫青石(菫は墨入れから由来している)→入墨 葵 性格を表すならば冷静と表現することが出来るだろう。 成績は悪くもなく、良くもない。口数が多い方ではないが、クラスで浮くほどでもない。友達が別段多いわけではないが、いないわけでもない。別段特筆すべきことは無いような学校生活を送っている。 敢えて特色を述べるならば、時折見せる物思いにふける表情と、整った顔立ちである。 好意を寄せられることもあるが、どこか常に他ごとを考えるような雰囲気から直接的な言葉をかけられることは無かった。 要因の一つとして、家庭事情の噂が存在した。 一人親でそれも水商売の母親を持つという話である。 小学中学時にはいじめの原因ともなり、高校時代でこそ風化はしたが近寄りがたいという禍根は残している。しかしこれはデマではない。 事実、母親は水商売をしており、稼ぎはいいが生活リズムは合わない生活を送っていた。そのため仕事から帰るのが遅い母の為に中学生の頃から夕飯を作っている。弁当はいつも夕飯の余り物と冷凍食品だ。 そんな母親のことを嫌っているわけではないが、甘えることも育てられているという実感も少ないままに成長し、好いているわけでもないというのが現状。 顔が整っているのは母親似であり女性顔だからである。 現在バレー部に所属しているが、入部理由は「なよなよしている」という評価を払拭したいというのが大きい。誰かから直接言われたわけではないが、周囲からの声は案外耳に届くものである。 バレーのお陰か中学の頃よりは身長も伸び、体格も良く友好的になった。落ち着いた性格は変わらないが、人当たりはよく物腰柔らかである。 しかし、当時を知る者が今の彼を見れば、どこか悲観的で壁があるように感じるのかもしれない。 【凍心】↓↓↓ ネタバレ注意↓↓ 中学時代から、ある女性の見舞いのため病院に通っている。 中学時代は心配する者もいたが、高校に入れば知る者も減っていった。 彼自身からこのことについて言及することは無く、話題を出されても逸らしている。 それは好意を寄せる女性であり、彼の周りに女性の影が見えないのはこれが要因である。 【凍心】後、 周囲から見ても変化は明らかであり、以前よりも他者への距離感や壁はなくなるった。 退院後同じ学校に通うこととなった彼女と共にいる姿が学内でも多く見られるだろう。 これまでの冷静な印象はどこへやら。その女性といる時は表情豊かに話している。 そして、女性について問われれば迷いなく「彼女」だと屈託のない笑みと共に答えるのだろう。 ≪RP設定≫ 一人称：俺(時折、僕)　二人称：君　三人称：彼、彼女 物腰柔らかな口調で、口数は多くはないが話下手というほどではない。 人見知りは少なく、年上相手の方が話しやすい節がある。 イメージカラー：菫色 「おはよう。今日も早いね、芳乃。」

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