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◆◆◆◆◆◆───────────────────────────────────────── ◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆　　私に批判的な人たちが私のことを何と言おうと、彼らが真実を語らない限りは気にしない。 ◆◆◆　　　I don’t mind what the opposition say of me so long as they don’t tell the truth about me. ◆◆ ◆────────────────────────────────────────────── 　◆◇◆　DATA - 1 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ベース　　────　ストリートローグ - [　EDU*10+DEX*10　] 　　　　　　　　　　選択技能から　跳躍、変装、キック、ナイフ　を選択 特記　　　────　地元の裏道や裏のルールに精通している。 　◆◇◆　DATA - 2 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 誕生日　　────　2月7日（　http://365x7.net/day/0207　） カラー　　────　金春色 - #28A3AF 特徴表　　────　影が薄い - 生まれつき目立たない。<忍び歩き>及び<隠れる>に+20%。 　◆◇◆　MORE ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 自我とは、3歳頃までに形成されゆくものらしい。だとしたら誰かに問うことや自分で決めて動くことへの苦手意識というものは、それまでのどこかで組み込まれた感覚なのだろうか。仕事の場にしろプライベートにしろ質問をすることが苦手だが、自己判断で動く際には確認を取る為に問いを向けなければいけない。どちらかは選択しなければいけないこの人生は、常にジレンマだらけだと憂う今日この頃だ。──質問をすることが苦手な癖をして確認を取るのをやめられないのは、怒られたくないからという意識こそが最たる理由だろう。大人は怒ると暴力をふるってくる。そんな認識が、物心ついた頃には根付いていたように思う。 果たして親がどうしてあんな事をしてきたのかは、未だによくわかっていない。ぼんやりとした記憶しかないのだから、殊更に。けれど自分がひどく手間の掛かる子どもで面倒だったのかもしれないし、単なる気まぐれだったのかもしれない。誰だって苦労や面倒は嫌だろうとの思考に落ち着けば、施設に移って以来職員に質問をほとんど向けない子どもになったのは自然な流れだっただろう。わからないことがあっても周囲をじっと見てやり方やルールをなんとなく把握し、それから動く。基本的な動きは、今も変わっていない。 気付けば、鵲は誰かと一緒に居ることが多かった。それは人間のかたちをしている時もあれば、人ではない何かのかたちをしている時もある。常に同じ存在が姿かたちを変えてそばに居るのか違う存在なのかもわからないが、兎に角見える範囲に誰か居ることが多かったように思う。そして、そんな存在が居る時は地面にうつる影が薄くなっているような気がしないでもなかった。存在がかすかに食われたりでもしていたのだろうか。いや、立つ位置や光の角度だとか、自然的な何かだったのかもしれないけれど。──けれど何かしら影響はあるのか、昔から人に見つけてもらいにくい人生だった。かくれんぼでも、なんでもそうだ。他の子はすぐに見つけてもらえるのに、自分はおいてけぼりをくらってばかり。見つけてもらえたらそれはそれで嬉しくて懐きたくなってしまう為、そうした考えを持つ自分は一生見つからなければいいと思ってはいるけれど。──尚、あの職員のことは歩く精神安定剤だと思っているようだ。依存でも執着でも愛情でもなんでもない感情が、きっとてのひらの中にあった。 　◆◇◆　MEMORY ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！ - [　真響　] 　◆◇◆　MADNESS ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ --- 　

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