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御戸呂 明助（おどろ めいすけ）（27） オカルト探検家　男 STR:14 DEX:18 POW:17 CON:17 APP:10 EDU:21 SIZ:17 INT:16 SAN:85 HP:17 MP:17 DB:1D4 ------------------------------------- 【技能】 アイデア（80%）　幸運（85%）　知識（99%） キック（80%）　応急手当（50%）　聞き耳（80%）　 写真術（70%）　追跡（50%）　登攀（80%）　 図書館（25%）　目星（90%）　水泳（61%）　 跳躍（60%）　ナビゲート（80%）　母国語(日本語)（99%）　 オカルト（75%）　生物学（52%）　クトゥルフ神話（7％） ------------------------------------- 【持ち物】 ボイスレコーダー，カメラ 【技能取得理由】 キック…オカルト探検家として様々な所に行き、登山でアイゼンを使ったりするため。 応急手当…探検の際に、怪我をすることもあるため。 聞き耳…オカルト探検家として噂を聞いたりするため。 写真術…隠された真実を記録に残すため。 追跡…UMAの足跡などを辿るため。 登攀…遺跡の探検や、山や崖を上ることで身に着いた。 目星…隠された真実を暴くため。 水泳…水没した遺跡を探検することもあるため。 跳躍…探検の際に、離れた足場に飛び移ることもあるため。 ナビゲート…来た道や、未探検の場所を把握するため。 オカルト…今まで暴いてきた、隠された真実の知識。 生物学…UMAの生態を研究する際に、生物学も勉強したため。 【プロフィール】 隠された真実を暴く為に、生まれてきた男。 自分の好奇心を満たす為に、命をかけることは日常茶飯事。 今までも数多くの真実を暴いてきた。 オカルト探検家と名乗っているが、その実は超有名ブロガー。累計アクセス数は3億。オカルトに少しでも興味のある人間は、彼の名前を一度は聞いたことがある。 未解決事件の調査や、遺跡の探索など活動は多岐に渡るが、いつからかオカルト探検家と呼ばれるようになったので、自分でもそれを名乗っている。 ブログは、出来るだけ真実を書いているが、これは書かない方が良いと思ったものは書かないようにしている。最近は、YouTubeで動画投稿や配信等もしている。チャンネル登録者数は、150万人。また、ブログの記事を再編集した書籍も数冊出している。 なお、ブログの運営やYouTubeの動画編集などは、全て姉の史華（ふみか）が行っている。明助は本文の作成と動画に出演するのがメインである。最近は、テレビ出演のオファーも来るが、基本的に断っている。 現在の年収は、約3億円。 外見は、細長く、童顔だが、着瘦せするタイプで、めちゃくちゃムキムキ。いつも、何らかのホラー映画の殺人鬼や怪物のお面をつけている。 空気の読めない発言や、独特のノリのせいか、親友や恋人などは居らず、友達と呼べるような人間も少ない。 今回は、かのミスカトニック大学が存在をひた隠しにしていた、巨大山脈に探検に行く。理由は、もちろん、「隠された真実」を暴くため。 おどろ裏設定 本当は人と親しくなることを極力避けている。その為、あえて空気を読めないような発言をしたり、場を乱す行いをしたりする。 彼がこの様な考えになってしまったのは、幼い頃に事故で両親を失ったことが始まりだ。 自分の仕事は、真実を暴くこと。それにはリスクが伴う。もし、自分に親友や愛する人、子供が居たとしたら、きっといつか悲しませてしまう。 自分が急に居なくなって、両親が死んだ時の自分の様に、悲しむ人を作りたくない。 危険な所に行く時には、背負う荷物は少ない方が良いのだ。 彼はこの様な考えを持っている為、自分が急に居なくなった時に、ブログを楽しみにしている人や、動画を楽しみにしている人を出来るだけ悲しませない様に、「飽きたから活動を辞める」という旨の文章と動画を既に作成している。自分にもしもの事があった場合、これを姉に投稿してもらうよう頼んである。 彼の稼いだお金は、姉と生活する生活費、探検に使う費用を差し引いた残りは、全て、自分の様に両親がいない子供達の為に、施設などに寄付している。 《出発前のお話》 彼は、山脈に挑む前に、姉の史華にいつもの様に別れを告げる。 「ごめん、姉ちゃん。また、ちょっと危険な所に行ってくるよ。俺にもしものことがあったら、後のことはよろしくね。ってこのセリフ言ったの今日で何回目になるんだろう。まぁいつもの様に、ひょっこり戻ってくるかもだからさ、悲しまずに待っててよ。」 そう言って彼は、いつもの様に姉を抱きしめる。唯一の大切な人を安心させる為に。 「じゃあ姉ちゃん行ってくるよ！大丈夫！姉ちゃんには負けるけど、俺超すごい人間だから！」 彼は姉と別れ、家を出た所でポツリと呟いた。 「ごめん姉ちゃん。今回ばかりは、姉ちゃんを悲しませてしまうかもしれない。」 独りになり不安や恐怖が襲ってきた。このままではダメだ。いつもの様に、ヘラヘラと笑わなければ。そう自分に言い聞かせ、彼はいつもの様に、お面をつける。 そして彼は、恐ろしい山脈へと向かうのであった。 ホラー映画が大好きな自分に、両親がプレゼントしてくれた、お面と共に。 シャトルラン記録:90回 【チャットパレット】 CCB<= CCB<={SAN} SANチェック CCB<=80 アイデア CCB<=85 幸運 CCB<=99 知識 CCB<=50 応急手当 1D3 応急手当回復 CCB<=80 聞き耳 CCB<=70 写真術 CCB<=50 追跡 CCB<=80 登攀 CCB<=25 図書館 CCB<=90 目星 CCB<=61 水泳 CCB<=60 跳躍 CCB<=80 ナビゲート CCB<=99 母国語(日本語) CCB<=75 オカルト CCB<=7　クトゥルフ神話 CCB<=52 生物学 CCB<=80 キック 1D6+1D4 キックダメージ

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