タグ： ほたるるふ

#73d8e6 孤児院『こもれび園』に在籍していた頭に角の生えた少女。ものすごく自己肯定感が高い。 抑揚の少ない喋り方をし、表情の動きは少ないが身振り手振りはきゃいきゃいしている。気ままな乙女。 年齢や挙動は幼いが何かと達観したところがあり、自分のことを強者だと認識しているため(？)物事にあまり動揺しない。 通過:「八月の硝子の森」（KPC） 「シェリア・ロックの予定帳」 「お、捨てKPCだ。可哀想に…」 ■関係PC ・我妻想志：ソウシ。主治医でありフィアンセ（と苺は認識している）。 ・宇野雪穂、新川雫：「シェリア・ロックの予定帳」で同行。ソウシの親戚。雪穂のことは恋バナに花を咲かせたこともありそこそこ話がわかると思っている。お茶くらいはしてあげてもかまわない。 以下「八月の硝子の森」バレ 正体は風の落とし子（MM.p35）。周囲の温度を下げ凍らせたり天候を変えたり（突風を起こすなど）する力を持っており、孤児院では頭の角や時折その能力で起こす出来事によって、周囲からは遠巻きにされていた。 本人に悪意はないものの善でもなく、簡単に人間を害することができてしまう。自然や災害に近い。 母親である八月一日小花は八月高原でハイキング中イタクァに攫われ行方不明となり、発見後苺を出産すると共に亡くなっている。物心ついたときから八月付近の施設を転々としているが、本人は自分の生い立ちに特に悲観的ではなく、あっけらかんと「どこでも大体いっしょ」と捉えていた。 父親の正体についてはシナリオ中初めて知ることになった。出生の真実を知り、自分もまた父と同様社会の規範の外で生きられる強大な存在であると理解したものの、想志の申し出を受けることを選び、彼と共に人間社会で生きていくことを決めている。 幼少期から一人でいることが多かったため、自分の思考を人に向けて言語化する機会を持つようになったのは最近。独特で端的な口調はおそらくそのせい。 風の落とし子（MM.p35） 能力 ・こぶし（人間の姿）　1d6+db ・天候を変える 5MPをコストに天候のレベルを一段階変えることができる。 呪文： ・イタクァの招来

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ