タグ： いぬさわハウス

アダムスハウスでの事件後、ライラの元で勉学と声楽に励み成長したテレサ。働き始めるにあたってライラのファミリーネームを名乗るようになった。 18歳でバーをメインに歌い始め、20歳で英国一のコンクールにて評価され音楽祭のステージに立ったことから声楽家としての地位と名声を手にした。 人脈を利用し積極的に著名人とのコンタクトをとり、ソロコンサートをメインとして金銭を得ている。 品のある振る舞いも上手くなったため、声楽家テレサ・シュリュズベリィの名を知る一般人はまさか彼女が孤児院の出だとは思わないだろう(社会的信用ということで信用を増やしました) 当然そこに収まった訳ではなく、全ては経済力を手にして家族救出の為の原動力にしたいから。 また、知人を増やすことでヘレンやアシュトンが繋がっていたであろう企業のことも知りたいと思っている。 アシュトンのことは自分の手で殴りたいと思っている。(でも未だに家族という気持ちもある…) 一緒に育ったクロエ、ミシェル、ギアのことは兄弟として大切にしている。 ライラの事も「利害が一致するから協力関係にあるだけ」と言いながらももしかしたらもう一度他人を信頼しても良いのかもしれないという気持ちがある。 20歳頃から研究所の近くに部屋を借りて一人暮らしを始めるも久しぶりに一人で寝て寂しかったらしく半年以内に戻ってきた。 ●夢からの退散 夢から隔離したい対象の POW と同値の MP のコストがかかる。 また、3 ラウンドの詠唱が必要。射程は10m。対象者と夢の繋がりを断ち半永久的に追放する。 これをかけられた対象が夢やその付近に住むものから干渉を受けることは余程のことがない限りありえない。 これは神に対しては効果がなく詠唱の意味はなさない。 ●生ける X MP8 と 1d6 正気度ポイントのコストがかかる。 同時に唱えることは出来るが正気度ポイントコストの分散は不可。 対象者と詠唱者は MP の対抗ロールを行なう。抵抗に失敗すれば対象者は両手足を広げて立っているような形で身動きができなくなる。 この状態は対象者が自身の STR の値以下を出すまで続く。 ●バロン・サムディの退散 退散は詠唱者を中心に掲載されている 3R 分の詠唱を続けること。特に必要な条件はなく、失う正気度はない。 退散のルールは基本ルールブックを参照のこと。 注意すべきは強制的に追い出されたバロン・サムディは新しい器を求め飛び込む可能性がある。心して臨むように。 ＡＦ報酬　ディオニュソスの腕輪。 所持しているだけで POW+1 MP5 入り（使いきり） ※4話開始時チャパレ更新

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