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クトゥルフ PC作成ツール
木屋侑
ID:366985
MD:45df80af4a924697e398557fef206504
木屋侑
タグ:
三阪
木屋家
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
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(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「君は、君の道を行くといい。 君が信じる道を、ね。」「……今晩は、今日も良い月夜だね。」 安堂を作家の道に導いた、「先生」なる愛称で呼び親しまれる人。 独身。20代の頃よりホラー・ミステリを中心に作品を手掛けている。PN・紀飛鳥(きの あすか)。 30代後半の頃に自身の本を書店で探していた安堂の姿をたまたま見かけ、 色々とあった後、話を交える間柄となり、興味本位で彼に対し小説に関して教鞭を執ることとなる。 安堂曰く「勉強をさせて貰っているというよりは、彼(侑)の態度は子供の面倒をする親のようだった」とか。 柔和な性格でワンテンポ遅れた会話をする。小食で菜食家。パンが好き。脂には当たりやすい。 固より目は良くなかったというが、老化も災いして以前に増して悪化の傾向にあるらしい。 男兄弟が上に一人と下に二人いる。一人娘を持つ末の弟とは良く話をしている。 世間に実名入りで顔を出すことは一切無く、出るときは遺影の時だけでいいらしい。 10/31 ようやく、きみのことが、わかる、のかもしれない。 ***踏破シナリオ 16/4/18「黒盤の亡霊」 16/10/31「白盤の泡沫蝶」 *** 【AF:透明な石のペンダント】 中に翠色の蝶のような模様が刻まれている。 ちょっとやそっとじゃ、壊れそうにない。 SAN0を一度だけ回避できる。(元数値が5以上だった場合は5残り、それ以下の場合元の数値が残る。) 効果が発動すると、ペンダントは割れてしまう。 また、海の水につけると、石からオカリナの旋律が聴こえてくる。 *くるくるくる、と蝶が回る *音が、聞こえる *それは多分、君にとって心地のよい音色 !セッションへの持ち込みに関して要KPと相談。 ***関係・出会った人 +安堂【http://charasheet.vampire-blood.net/292568】 たまたまと捨て置けずに交流を深めるうちに作家の道に導くことになった男。彼の為になにかを成せただろうか。 10/31以降:彼の私に向けているまなざしがまた色を変える。だが、それは、不安ばかりではないように思えた。 +木屋泪【http://charasheet.vampire-blood.net/470909】 実弟。オカルトで話が通じる相手。彼の娘によくスマートフォンをいじられている。 +夢希しおん【http://charasheet.vampire-blood.net/632637】 自身に対して強い警戒心を抱く様は、あの日の安堂とよく似ていると思った。 彼を理解するには、時間が必要だ。 9/6現在:あの時は怒ってすまないといったのちに、まくし立てるように彼のことを聞いてきた。 ……、……。 +雨音弥夜(夜螺さん) 「彼には悪いことをしてしまった気がするんだ。 けれど、僕に後悔はない。 彼は、心を強く保っていたよ。」 「……手放さなければ、よかった、のかなって、まだ、思っているけれど、……待っているよ、いつまでも、ここで」 +雨音弥歌(夜螺さん) 「……弥夜君には冗談を言ったけれど、本当だったら、彼に怒られるかもしれないなあ、なんてね。」 「彼の寂しげな表情が、今でも忘れられなくてね、……けれど、……不思議な話も、本当に、実在、しているんだね」 *** *** *** 9/6 夢希しおんに、こっぴどく、叱られるように言われたのだ。 「なぜ止めなかった」「なぜ護ってあげなかった」「なぜ、話を聞いてあげなかったのだ」と。 「彼はあんなにも、貴方のことを信頼しているのに」と、そう言った。 それは、本当だろうか。私に話したくないと思って君に聞こうと、或いは聞いて貰おうとしたのだろう、と。 彼なりの選択が、この男を困らせたのだとしたら、非があるのは確かに私だ。 だが、彼は、変わらぬ平穏を求めていた。 故に、なにか特別なことをしてやるのは、彼はことに拒絶するだろう、そう感じていた。 間違っていた、そうなんだろう。 それから暫くして、彼が海で溺れかけていたという話を聞いた。滅多に立ち入ろうとしていなかった海にだ。 彼は外の世界にことに関係が薄かったから、迂闊にも足を取られたのかもしれない。 だが、同時に未知故に魅入られたり、知ろうと歩みを進めすぎたのかもしれないと思うと、 ……どこでどう、手を引いてやればいいのか、私には、私だけでは決めがたかった。 魘されるようにして、延々と言葉を紡いでいる彼がようやく眠りに就いてくれた。 見たこともないくらいに荒れ果てた彼。 作業するために利用している部屋は、いつ見ても整然としている。 何を、どうしてやればよかっただろうか。 泣き腫らして赤くなった目元が痕にならないよう手当をしてやりながら、ぼうっと、そう思った。 クロードが廃棄してほしいと安堂に言われた袋から、破られた紙があると言った。 滅多に物に当たることがない彼はそれだけでも異質で、だからこそ神経質気味な彼は気に掛けたのだろう。 繋ぎ合わせて出来る文面は、悩ましいものだった。 彼に、堂士朗と同じように調子が狂い始めている夢希しおんに対し、隠し通せるかは定かではない。 *** 10/31 外は、雨が降っていた。 昨日、弥歌君と出会って、ふと眺めた空模様と、何も変わらない、暗い空。 長い夢を見ていたのだろうか、そう思って時計を見ると、時刻は12時を差していた。 ぱた、と駆ける音が聞こえる。想像していた通り、扉の向こうからは堂士朗が顔をのぞかせた。 おはよう、と声をかける前に、彼は「なんで」とちいさく呟き、震える目でこちらを見ていた。 大丈夫かいと言いながら彼を宥めるが、どうやら前のことを思い出したらしいことを私に告げる。 なんでも、彼が見てきた情景と、今の私の状態が、良く似ている、のだと。 そうと聞いて申し訳なさと心配が募るが、彼は大丈夫だ、と言って、つづけて「無事でよかった」と言った。 いろいろとあって、夕方になり、落ち着いた頃。 なにがあったのか、と彼が聞いてきた。当然のことだと思い、……ずいぶん前にあったことも含め、体験したことを彼に話す。 そうすると、どこか悲しげな表情を浮かべたのち、……彼は今まできちんと口にできなかったことを、私に告げた。 私が知るよりもずっと以前から、似た事象に悩まされていたこと、……たくさん、見てきたこと。 こと細かく、ありのままに、少しばかりたどたどしく、だが、……なんとなく、すべてを、話してくれた、のだろう。 本当は話したくなかったこと、私にはずっと関わらないでほしかったこと、言えなかったことを言った。 話し終えてから、久方ぶりに笑顔を見せてくれた気がする。それが、とてもうれしかった。 それから、彼は私に「無理はしないでほしい」「クロードがいるから、彼と共にいてほしい」と、神妙な面持ちでそう言う。 私が知る域よりずっと多くのことを彼は体感してきている。その言葉は、重く受け止めるべきだろう、だが、 「それは、君もだよ」と、しっかりと目を見据えて、堂士朗に言った。 「後戻りができなくなっては、遅い」「……僕の本音を言えば、きみと同じ」「もう関わらないでいてほしい」 「けれど」と、一呼吸を置いて、「……どうしようもなく巻き込まれて、でもそのときは」 「君に、帰る場所はある」「それを忘れないでほしい」と。 嘗て、彼に言ったように。 --66/7/8
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
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