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「喜んで楽しむで喜楽とか皮肉もいいとこだよな」 バド部の顧問　3月31日(牡羊座)イチゴ/尊重と愛情、幸福な家庭、先見の明、あなたは私を喜ばせる　ニゲラ/当惑、ひそかな喜び Son17 愚弄の夢に哀れみの蜜/エンディング：寄り添う光 ■HO2 「HO②先生が笑顔を絶やさない」 ・あなたは体育教師です。 ・HOの中では新人で、年齢が最も若いです。 以下、秘匿内容 ▼過去 あなたは過去いじめっ子でした。また、両親からDVを受けていました。中学生の時にいじめグループの中心人物として、率先していじめをおこなっていました。いじめの内容は肉体的なものから無視、物やお金を奪ったりなど様々でした。ですがいじめていた人物がいなくなってしまい、親からのDVも無くなり、自身も高校受験に追われいじめはしなくなりました。 ▼自殺した生徒について あなたはその生徒が所属していた部活の顧問です(部活内容は好きに決めて構いません)。彼女は部活に所属してはいますが、もうかれこれずっと部活に参加していないです。よく保健室に行くのを見かけていたので声をかけていましたが、そのたびに「大丈夫です」と笑顔で返すばかりでした。生徒はHO①先生のクラスでした。 ★好きな戦闘技能に+40%。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 両親は共働きで恋愛結婚だったが若気の至りのようなところもあってお互いストレスを発散できないまま家に持ち込むためPCにDVをしていたが、時が経ち両親が離婚をすることになった。 高校受験の年のことだったためPCはお金がかからないようにと特待生で受けれる高校へ行き国立の大学へ進む。 中学は周辺の小学校２校を集めた合流校。相手校の方に小学からいじめられ体質の子がいて、中学でもその子が標的になっていた。 初めは興味を示さないようにしていたが、同じクラスだったこともありいじめの渦に巻き込まれることになる。その時にはDVを受けていたPCはいじめられている子の事に同情もしたがそのクラスの渦に抗えず、両親と同じようにその子にストレスを発散させてしまう。 いじめをしている時はその優位の快感に酔ってしまい、DVされた時の辛さを忘れてることができた。家に帰ってDVを受ける時いじめをしている相手への罪悪感とどうして自分もあいつと同じような立場になってしまうんだと悔しさも生まれ、絶対に学校でいじめられないようにしようと歪んだ決意をしてしまう。 それが現在も古い傷として残り深い後悔を抱えて教鞭を執るが、教師もいじめられる対象になることを理解しているので生徒にいじめられないように、愛嬌よく、笑顔を振りまく。ふざけた台詞を吐く生徒がいたとしても、その生徒の歪みを正せない、弱い新人教師。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 父親：喜楽颯汰 家がまぁまぁのお金持ちで自身もまぁまぁのキャリア。パーティーに行ったりするような層。 浮気性な性格で母親との恋愛は電撃であった。その時は確かに愛していたが新たな恋という名の刺激を求め続けるある意味愛に飢えた次男坊。 現在月の親権を持っているのは、母親ではなく父親である自分が親権を得ることによっての世間からの評価、また母親への慰謝料が低くなるためであり養育費も入るからということ、それに加え月が中学の時点で全寮制の進学校に通う事を望んでいたため「じゃあ適度な金だけ払えばいいんだ」と実際家に誰もいないので浮気し放題でラッキー！という感じ。 月を愛していたのは3歳児ほどの頃まででその頃はまだ妻のことも愛していた。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 母親：喜楽さよみ(旧姓田中) 普通な生活が嫌で刺激を求めて田舎から出てきたある意味の苦労人、愛に飢えている。 派手で楽しいことが大好きで辛いことは嫌。常に愛されていたい。元旦那の事は名前も素敵♡顔もお金も持ってるなんて最高♡♡であった。恋愛を始めた時の元旦那は素敵な振る舞いでときめきをくれ愛を囁いてくれていたので錯覚し結婚。その後捨てられる。 主に月の面倒を見ていたのだが出産鬱もあってだんだんと月に対して攻撃的になってしまう。 離婚後しばらくは親権を取られたことを悔しがっているが、大学くらいの月にお金持ってるでしょと凸ってる。 現在は警察的に会えないようにされている為何をしているかは不明。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 同室：清司 肇男(きよし はじめ) 進学校高校の寮での同室。月が恐らく唯一心を許している同級生。 現在彼も別の学校で体育教師をしている。 一般的な家庭で育ち、良心的で同室の喜楽にも優しく接していった人間。喜楽にとってはTheまとも人間ってこいつの事を言うんだろうなと言う感じ。 祖父が厳しいがきちんと愛情を持った厳しさで接していたので、喜楽に対して基本優しく接するが時にはきちんと喜楽を叱ることもできる良い奴。 この進学校は大学をエスカレーターで進めることも可能だったが、授業についていけず別の大学を目指すことになるが現在でも連絡を取り合うくらいには仲良し。 喜楽の家庭事情を知ったのはあやまって部屋内で大きな音を立ててしまい、ごめんなと喜楽の方を向いて見ればビシッと固まって次第にカタカタ震えて青ざめた喜楽が居たため。 それから入念なカウセリングをして喜楽の心の柔らかいところまで入れるようになっているのでやはりいい人間である。 （追記 22/10/4） 現在は共依存のセフレ。 ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 喜楽月 タバコもお酒も無理なのはどうしてもあの家の事を思い出してしまうため。 灰皿も瓶ビールも怖いし、飲み会でだんだん大きくなっていく大人たちの声量や酒の匂いに耐えきれずに目の前で吐くことを一度しており、その時はお酒に弱すぎて酔っ払ったふりでなんとか通せたがそれからはお酒の席には絶対行かねぇと心に決めている。 行ったとしても電話をかけられた振りをして出ていくなりをしている。本当に無理。 父親に対して恐怖を覚えている為、親権争いの時も「いいのか？俺がさよみをどうにでも出来ることくらいお前は知ってるだろ？」と脅されて頷くしか無かった。 母親のことも恐怖対象でそれでもまだ好きという感情があるのは、機嫌のいい時のことやめちゃくちゃ幼い時確かに愛してくれていたと感じているため。 幼少期は母親の自前髪染めの余った染料で髪を染められて金髪だったり何だったりしていたり、女装させられお人形扱いを受けたり、行きたくもないとこに行ったりなどをしている。 小さい頃機嫌の良かった両親が買い与えた自分と同じサイズのぬいぐるみをしばらく拠り所にして毎日抱きしめて寝ていたが、ヒステリックになった母親にズタズタにされてからはたとえ物でも大事な物は作りたくないと思いはじめてしまう。 この頃から明確に家から出たくなる。 現在の喜楽の家はセキュリティばっちりの家具が少ない。ベッドだけはこだわりがある気がする。 職員室というか体育教官室の自分の卓上もあまり物が乗っていないし資料類も綺麗に整頓されているので驚かれる。

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