タグ： 海も枯れるまで

【概要】 天文学者を目指していた学生、今も星はみてるが、星が好きな気持ちもあるし、死んだらあの星のようになってしまうのではないかと言う気持ちからでもある 【性格】 表の顔はよくニコニコしていて美人故ナンパもしょっちゅうだがその度に断っている、周りから見れば嫉妬などもされるくらいの美人 裏の顔は悲観的でずっと死ぬ方法を考えているか、逆に時間遡行などで恋人が死んだ時代に飛んで助けることを考えている。時間遡行が出来たら助けたいとも思っているが、自分が死ねばいいとも思っている 基本的に裏の顔はあまり出さない、裏の顔は自分でも嫌いであり好きでもあるから 【過去】 過去にこの世界が嫌になったから死のうと言われ恋人と心中をしようとしたが、失敗して恋人だけ死んだことから早く恋人のあとを追いたいと思っているが死ねてない 心中が失敗したのは自分がその時は死ぬのをほんの少し躊躇っていた、その人を愛せてなかったからかもと言う罪悪感さえもっている 【今回海にいた理由】 今回最初に海にいたのは、恋人と心中しようとしたのが海だったからだと思っている ちなみに今回は裏の顔を使おうとPLは考えている 【人間関係】 孤独、周りには誰も居ない、親には元々捨てられていて、兄弟はいなく、恋人も死んでからは周りに誰も居ない 【本名】 実は悉海は本名ではなく本当の名前は「槙染 蒼星(てんじ あおい)」だが過去のことがあって自分の名前が嫌になったので仮名としてこれを使っている 【名前の由来】 『偽名(藍瀬 悉海)』 自分の「罪」は人を正しく「愛せ」なかったこと 「愛せ」→藍瀬 ・藍の花言葉は「美しい装い」「あなた次第」あなたが死ぬんだったら私も死ぬ、そんな気持ちを持ちたかったと言う気持ちと、藍は染料から本名の染に関連づけて、「愛」を「藍」悲しみの気持ちに「染」める、から ・瀬には「海水の流れ」というのがあるから 「罪」→悉海 ・悉には「残らず、全て」という意味があり、私の周りには誰もいないと言うところから ・海は言わずもがな、1度死にかけた場所でもあり、思い出の場所でもあるから 『本名(槙染 蒼星 てんじ あおい)』 天竺葵(てんじくあおい)…ゼラニウムから ゼラニウムの花言葉→「育ちの良さ」「あなたの愛を信じない」「君がいて幸せ」「尊敬」「決意」「憂鬱」「予期せぬ出会い」 「天竺」→槙染 槙…花言葉の「慈愛」「色あせぬ恋」から、恋人の思いを表した 染…「槙」を「染める」、色あせぬ恋を幸せで染めるという意味 「葵」→蒼星 蒼…蒼は草の青さを表現する色で、死にたくない→海にいたくない、という意味 星…星が好きという設定、空と言う意味で空に行きたい、そんな気持ちから なお偽名は花井ちゃん、本名は自分のことを意味してる(これ以上言うと色んなネタバレも含まれそうなので割愛) 【技能説明】 職業技能は割愛 『応急手当』…推奨技能なのと名前の藍の花言葉のことから、表の顔の時に傷があると表の顔に支障があるから、死ねなかったらその傷は嫌な証でもあるから 『精神分析』…こちらも推奨技能とほぼ表の顔のため、美人だから色々相談されるところから、精神分析を持ってる、本当は自分の精神を分析して逆に下に落とそうと思っている 『オカルト』…時間遡行とかを調べていたら必然的に通る道、恋人を生き返らすか、自分が死ぬかなのでその点からも 『人類学』…自殺のため、どうやったら死にやすいのか、どうやったら傷ができにくいか、ということのため 『オカルト』は「生」、『人類学』は「死」のために持っている

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