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緋月 イアン(アカツキ イアン)
ID:3671841
MD:c195fd6d09f9a2e661e8552bc2f21f3c
緋月 イアン(アカツキ イアン)
タグ:
CoC
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生まれ・能力値
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20
21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
[プロローグ] 日本人の母さんとロシア人の父さんを親に持つハーフの青年。生まれた頃から身体が弱く、先天性失明症を患っていた。 当時は治療のめどが立たず両親は悲しんだが、それも一時で両親は精一杯の愛情をイアンに注いだ。 当のイアンは両目が見えないことに最初は何も思わなかったが、成長や周りの環境に触れていくにつれて自身の境遇に絶望した。 皆が当たり前に出来る事が、自分にはできない。そんな空虚な感情がイアンを襲い、感情がそぎ落とされていった。 しかしそんな彼を支えたのは、姉の「緋月 黛(マユ)」の存在だった。元々とあるバンドのヴォーカルをやっていた姉は、光を失った彼に音楽の存在を教え、ロックの魅力を熱く語った。初めは「ソウル」だとか「ビート」だとか、イアンにはちんぷんかんぷんで興味はなかった。ただ姉の明るさや、たまに聞かせてくれるあの歌声。そんな眩しすぎる姉の声に、イアンの心は徐々に光を取り戻していった。 両親の日々の努力が実り資金が溜まり、どうやら日本に視力を回復できる技術があるようで一家は日本に飛んだ。 そこから暫くして、記憶がない。気づいたら病院のベッドにいて、左眼が見えるようになっていた。イアンは兎に角喜んだが、両親のあの何とも言えない表情は、今でも忘れられない。なぜ純粋に喜んでくれなかったのか。今でもわからない。 しかしそれはとても些細なことだった。今まで両親や姉が、自分に向けてくれた愛情に答えなければならないと思った。 そこでイアンは姉にこう言った。「ぼくも…いや、オレもロックをやりたい。姉さんとバンドをやりたい!」 それからイアンは家族に恩返しをするため、遅れた勉強を取り戻すため猛勉強をした。それと同時にイアンは、音楽そしてロックというものを姉から学んでいった。才能といった才能は無かったが、イアンのやる気は凄まじいものだった。今まで歌うことも、ましてや大きな声を出すこともなかったイアンだが、着々と技術を伸ばしていった。 ある日姉が、「アタシらのバンド、来てみる?安心しな、アンタの事はもう話してあるし、アイツらはノリノリだったぜ。」 どうやら姉のバンドメンバーも日本に来ていた様で、後から聞いた話だがメンバー達はかなり姉に入れ込んでるらしく、勢いで日本に付いて来てしまったらしい。「マユが行くなら俺たちもついていくぜ。日本で俺たちのロックが通用するか見てみたいしな!」 今まで人と関わることが極端に少なかったイアンはたじろいだが、姉の提案に応えた。 姉のバンドメンバーはとても自然にイアンを向かい入れてくれた。会って初日のイアンは姉の後ろに隠れてばかりだったが、日に日にメンバーに馴染んでいくことが出来た。ある日は路上ライブをし、ある日はライブハウスで曲を披露した。そんなイアンの存在が界隈では密かにだが噂になっていた。ハーフでなかなか芯のある歌声を持つ少年のがいると。 時は進んで、15歳。視力を半分取戻し何とか普通の生活に馴染んできたイアンは高校に入学する。 イアンには目標があった。それは自分のバンドの結成することだった。これまでの事、これからの事を考えて、自分だけでも何か成し遂げたい。そう思ったイアンは行動を起こすのであった… [中略] 卒業してイアンは大学に進学して新たなメンバーとバンドを続けていた。21歳のとある日に、事件は起きてしまった。 イアンの目の前で、姉が交通事故で亡くなったのだ。あっという間の出来事で、立ち尽くすしか無かった。 直ぐに病院に運ばれたが生存は絶望的だった。 葬式は日本で執り行ったが、故郷から彼女の死を偲んで沢山の参列者が並んだ。 だがイアンは音楽をロックをやめるわけにはいかなかった。姉が残したネックレスを糧に、今日も歌い、ギターをかき鳴らす。 ~~~ [後日]:あの時確かに俺は死んだはずだった。あの怪物を撃退する為、仲間たちを助ける為。思い残した事がないわけでは無かった。でもここまでこんなふがいない自分に付いて来てくれた仲間たちが助かるなら…そう思いリトスイコスを使ったが、生きていた。 目覚めたら病院で、しかも世良は才能を、キー太は聴力を失っていた。全くわけがわからなかった。 世良の才能が失われた理由は聞くことが出来たが、キー太は聴力に付いてあまり話そうとしなかった。何か知っている様に見えたが、いつのも屈託のない笑みを見せるばかりだった。そこで俺は"よくない事"を考えてしまった。「あの怪物を撃退したのは正しかったのか」世良の話やトルネンブラについての手記、そしてキー太の聴力。一連の出来事があの怪物を撃退したことで起きてしまったのなら、俺は取り返しのつかない事をしてしまったのではないだろうか。そもそも俺はなぜ生きている?メンバーに聞こうと思ったがきっと何か知っていても教えてはくれないだろう。俺は何故ここにいるのか… 俺と先生で話し合い、しばらくの間活動を休止することにした。ファンからはありがたいことに復帰を望む声もあったが、今はその声援に応えられる自信がなかった。技術面でも、メンタル面でもリハビリが必要だった為、休止とゆう選択を取ったが、キー太は寂しそうな顔をしていた。最近もメンバーで集まって練習をしている。でもどうしても今まで通りには行かなくて、以前より早めに解散することが多くなっている。そのせいもあって以前より一人の時間が多くなっていった。 半年前にとあるラーメン店、カウンターにて激辛ラーメンを食べていると隣りの少女がとんでもない量ラーメンを食べているのを見て思わず声をかけてしまった。この少女に見える人物「山城飛鳥」との出会いが、まさかこんなことになるとはこの時のイアンは思いもしなかったのだろう。 「緋月 イアン」:ロシアと日本のハーフの青年。赤髪とその中性的な容姿、そして歌声でファンを魅了する。 右眼が見えなく、この事はメンバーに話している。たまに迷惑をかけるのを気に病んでいる。 普段はなるべく見せないようにしているが、かなり気弱である。人前では気丈にふるまっている。 ギターヴォーカルとしてはもちろん、メンバーの相談役だったり、売込み等々を担当している。※現在休止中※ 実はスプリットタン。えっちだ… FULL CONTAKT SEEKER 所属 新規ファン:フルコン 古参ファン:フルシカ ファンネーム:フルカー/サンドバッグ [インタビュー] 1,「10歳くらいのころで、それまであまり人と関わる事すら苦手だったんです。 でも大切な人が音楽の魅力を教えてくれた、それがきっかけです。」 2,「最初の質問に似てしまうんですが、楽器を教わる前に歌の楽しさに気づいて、それからずっと歌い続けてる。それが理由ですかね。」 3,「オレにとってロックは、月並みですけど生き甲斐です。」 [※] 実はイアンの両親は、光のない息子を生んでしまったことを深く後悔し、救いを求めた。イアンと黛の知らぬところで、両親は宗教やオカルトに傾倒してしまう。そんな時母の故郷である日本で、ある伝承を耳にする。科学や魔術に長けた蛇人間「旧支配者/イグ」の信者の存在を。日本に渡った家族はイアンの光を取り戻すためにある儀式を遂行する。結果イアンは左眼を取り戻すことに成功するが、両親は大きな罪を犯してしまった… そんな父の名前は「セルぺ ・ビショップ」母は「緋月 山羊(サヨ)」 ▶好きな物:家族、歌う事、演奏する事、バンドメンバー、ファン、激辛ラーメン、シュークリーム、爬虫類 ▶嫌いな物:暗闇、一人ぼっち、静寂、柿、蠣、生魚 一人称「ぼく」「オレ」 #CF355D ルビーレッド [※] ◦父 セルぺ・ビショップ:セルぺ=セルペェンテはイタリア語「ヘビ」。 ビショップ=ゼリア・ビショップのためのラブクラフトの代表作「イグの呪い」より。 ◦母 緋月 山羊:山羊=シュブニ=グラスより。 [遭遇神話生物]:トルネンブラ、ニャルラトホテプ、シャンタク鳥、忌まわしき狩人、ダゴン、深き者、夜なるもの 地獄の植物(優)、魔導書(優)、 [習得呪文] 「暗黒の呪い」 異次元あるいは異界からやってきた生き物を、来たところへ返すための呪文。 呪文の使い手と協力者がそれぞれ必要で、協力者はPOW1 を消費する。 呪文の使い手は 1d6 の SAN をコストに支払うが、POWの消費は任意。 呪文の成功率は[消費したPOW*10]%。成功した場合、異界の生き物は必ず来たところへ戻ることになる。 ただし、生き物の名前を知っているか、生き物を見たことがなければこの呪文は使えない。 2/23 「誰がロックを殺すのか?」 生還。俺の命は何のために… 3/20 「命の想さ」 生還。ありがとう、山城飛鳥。ありがとう綾瀬歌鈴。まだ燃え尽きる時ではない… 6/13 「未櫃とノンレ夢」 生還。ホームレスの如月オディール衰さんと仲良くなった。夜更かしはほどほどに。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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