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一括*1 - DEX*2 - STR⇔SIZ / 特徴表なし / 基本ルルブ掲載警官ベース --- 割と有名な米どころ、酒蔵の次男坊。 ことあるごとに自家製の清酒を薦めてくる。うまいぞ、白米と日本酒と魚は。 家庭環境が少し複雑。祥“一”郎の名の通り正妻の子の中では長男なのだが、妾の子を含めると5歳離れた次男である。 長らく子を成せなかった正妻と夫の関係はいっとき冷え込んだが、妾が子を遺して逝去し正式に男児を子に迎えてから関係は好転した。 現在は円満な家庭であり、腹違いの兄とは非常に仲がよい。“次男”として適度な放任主義の元、のびのびと自由にさせて貰っている。 また、妾が逝去してからは正妻が男児と女児を産んだため兄としての側面もある。ただ年が離れているので気質は一人っ子寄り。 常に覇気の感じられない笑顔を浮かべているので実質表情筋が死んでいる。 有事の際以外は猫背（梁によく額をぶつけるため……）だが、武術を嗜んでいるので素の姿勢はよく、所作は綺麗。 大体のことを「然様ですか」「ははあ」「なるほどですね」「委細承知しました」などと頷いて返すが、雑談である場合概ね聞いていない。 手帳の端っこにパラパラ漫画描いてるタイプ。ローテンションゆるふわ系のはずだったか普通に天然野郎になった。 黒いグレーハウンド、雌のみつ（本名：あんみつ）を飼っている。 一人称：僕（自分） / 二人称：君 / 基本は敬語。 薬師寺祥彰（警鐘HO2/ロスト）の親戚に当たるがこれといった深い関係はない。 薬師寺という苗字が好きだから使いたいの一言に尽きる。 --- 　2021.02/14 - 激しい恐怖症(2ヶ月） --- ■昭和怪談四谷心中鼠地獄 --- 小野寺弥子(このでら やこ)という名前の美しい許嫁が居る。 中性的で整った顔立ちと女性的な身体を持った17歳の少女で、性格は明朗快活。現在は女子高等師範学校で勉学を修めている。 彼女は裕福な家の娘ではあるものの、祥一郎が冷遇されていた時代に親に決められた許嫁なので良家のご令嬢という訳ではない。 家庭内での地位が戻ったあとも破談にしなかったのは二人の間に恋愛感情が存在するため。幼馴染であることも相俟って非常に仲睦まじい。 祥一郎としては早く籍を入れたいのだが、許嫁が“しっかりと教育を受けたい”というので結婚を待っている。 同僚である夜ノ瀬朔の許嫁である高星和子と女学校でエスの関係であったと最近知ってびっくりした。

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