タグ： 談話室卓 しろうさキャラシ

ロスト 生まれたときからの異形の目(赤い瞳)と成長と共にできたひび割れため、外に出るときは目隠しを付けてフードを被っている。 目隠しは暴走抑制装置で、外されると見たくないのに色々なものが見え過ぎてしまうため、私生活では基本的に外さない。 (目隠しの装置で目隠しがなくても普通に物が見えるくらいまでに抑えてる) フードが無いとその顔を気味悪がられるので外では外さない。 隠れた名家のご令嬢で、両親からは愛情たっぷりに育てられた。 ただし、先祖返りによる体質で異形の特徴が出てしまい、力の暴走とそれを親戚に利用される事を危惧した両親は敷地から外には出さず隠し、生まれたときから深窓の令嬢となっている。 敷地からは出られないものの、両親の愛情を受けていたのでネットを通して望む授業は受けていたし、運動場も作ってもらってそこで運動していた。 きょうだいがおり、六華の出てしまった異形の力と見た目をどうにかできないかと今も奔走している。 目隠しはその努力の結晶。 物静かな性格で、クソな親戚が多いので基本動揺しない。 (クソな親戚の利用したい話しをよくこっそり聞いていた) 深窓の令嬢ながらも、ネットをよく見ているのと成人後外に出られる様になったため(少しならばと許可が出た)世間を知っている。 自分の力になるなら、と勉強するのも苦ではない(別に勉強が好きなわけではない)。 成人後もあまり屋敷から出ず、パソコンで仕事をしている。 人脈は広いが、直接出向いて探る必要があれば外へ行く。 特定のHPで特定のパスワードを打つと知りたい事を直接探ってくれたり、教えてくれるが、極秘なので知っている者は少ない。 六華は愛情たっぷりに殆ど不自由なく育ててくれた両親と、自分のために奔走してくれてるきょうだいを愛してる。 「私に関わらないで。」

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