タグ： まんまみ～あ 大正

1891年1月26日生まれ。 人間を愛してる軍人。人間になせないことはないと信じ切っており、どんな人間にも可能性はあると信じている。むしろダメ人間は存在しないとすら思っている。 ざっくり言うと狂信的なアンパンマン。バイキンマンどころかかびるんるんやカバオにすら希望を抱いている。 ただし自ら希望を捨てる自殺志願者などには厳しくそれだけは絶対に肯定しない。 甘粕正彦の同期であり尊敬している。模範生的な甘粕を軍人の理想像として掲げている。 元は他人に対して高圧的な性格であり、織田家に仕えた九鬼家の分家であることを誇りに思っていた。 幼年期頃に同じく武家の子孫である甘粕正彦と出会い、立場はどうであれ礼には礼を返す甘粕のスタイルに感銘を受け、以降甘粕の信仰者となる。 軍人としての彼を一言で表すと暗部に首を突っ込んだ凡人。 以下経歴(あくまで何らかのセッションでロストしなかった場合) 1891年1月26日、生誕。 1901年、幼少期の甘粕正彦と出会う。 1912年、士官学校憲兵科を卒業し少尉候補生から憲兵少尉に。 1915年、とある暴力事件の鎮圧の際に右目を失う。 1920年3月、元軍の暗部に関わっていたとある科学者の娘の誘拐事件を解決したため、憲兵大尉への昇進が検討されたが、隠蔽工作を試みた経緯があったため、憲兵中尉に昇進。 1922年5月、軍の暗部で起こったとある騒動を解決し、憲兵大尉に昇進。 1925年、とある華族の令嬢と結婚。典型的な政略結婚であったためか、夫婦仲はそこまで良くなかったものの、数年後には子供が産まれている。ただし男の子は産まれなかった模様。娘はドイツ人の男性と結婚。 1929年、謎の昇進で憲兵少佐に。 1939年、憲兵中佐に。 1943年、憲兵大佐に。 以降、公的な資料は残されていないが、1945年3月10日の東京大空襲による軍の被害者リストによると階級は憲兵大佐であったことが分かる。 1945年3月10日、東京大空襲に巻き込まれ死亡。享年54歳。憲兵大佐であった。主に暗部で一介の下っ端として活躍したため、表社会では彼がなぜ大佐まで上り詰めたのか不明である。

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