タグ： 九重 栞夏 大学生(ディレッタントベース)

九重　栞夏(ここのえ　かんな) 一人称:余 二人称:そなた、お主 ----------------------------------------------------- 見た目は儚げ？だが、中身は元気溌剌なワンコ系女子大生。 見た目詐欺だとはよくいわれる。 この見た目のためよく誘拐されたが自分で退散させたこともしばしば。 学部は経済学部。 可愛いものが大好きで、よく抱きつく。現在の対象(被害者)はサークル仲間。 趣味はツーリング、山登りなど。よくバイクで遠出し、良さそうな山を見つけにいく。また歌うのも大好き、ただしカラオケに付き合ってくれるのは現在サークル仲間の大和のみ。なぜかはお察し。 →最近はとある人物のおかげでとても上達した。 ----------------------------------------------------- ちなみに家はかなり有名な会社で、いわゆるお嬢様。 現在実家が買い上げたマンションの最上階に一人暮らし。 金銭感覚がイマイチでよく大和に怒られる。誠に遺憾である。 よく一人暮らしの大和を連れて外食をする。大体栞夏が先にカードで支払い怒られる。 →ふたりぼっちの冒険譚後 大和に色々教わったおかげでお金での支払いができるようになってきた！ だが、めんどくさいかったり、顔見知りの場所ではよくカードで支払い大和に怒られる。 ----------------------------------------------------- 山に惹かれるのはきっと、山には霊的なものが多くいるといわれているから。 昔からそういうものに敏感で、家の人に言ってもそんなのいないといわれた。 だから、絶対にいると証明するために行き始めたのが始まり。 まあ今は趣味となっている。 お嬢様なのにと嘆かれていたが、今はお嬢様だから仕方ないと若干諦められているが、そんなの栞夏は気にしない！ 栞夏は自分の好きなように自由に生きている。 ----------------------------------------------------- 「私は九重栞夏だ。これからよろしく頼むぞ！」 「余がブスだと？怒ったかんな！許さないかんな！ここのえかーんな！という自己紹介を考えたんだがどうだ？ え、パクリ？別に良いではないか！ ダメか？むぅ、いいと思ったんだが(しょんぼり)」 「大和〜(ギュー)。そなたは今日も可愛いなー！」 →ふたりぼっちの冒険譚後 「大和〜！チューがしたいぞ！ ダメ？ダメなのか(しょぼん)。 えっ、家なら良いのか？なら家に早く帰るぞ！」 この後バイクで家までとばす姿が見られたとか見られてないとか。 ----------------------------------------------------- 特徴表 親の七光り:名家の出身、または親が有名人かもしれない。〈信用〉に+20%。 アウトドア派:暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。〈ナビゲート〉〈博物学〉〈追跡〉にそれぞれ+20%。 通過シナリオ名 ふたりぼっちの冒険譚 パン屋での戦い〜トングをカチカチ言わせろ〜 以下「ふたりぼっちの冒険譚」シナリオネタバレ注意⬇︎ 　　　 　　　 ──────────────── 「大和の手紙」 よくある茶色く長い封筒に、穴を切り落とした綺麗すぎるルーズリーフが入っている。書面はやや小さめの整った字で、したためられている。 ────────────── 栞夏へ きっと、僕のことだから、君に直接伝えられないだろう。だからこうして書面にして、君に伝える。 既に察しているかもしれないけれど、僕は人間じゃない。僕がここにいることで、君に危害が及んでしまう。君にとって、知らなくていいことの方があまりに多すぎる。 君には未来も、人望も、何もかもがある。人間として何もない僕なんかよりも、ちゃんと生きていくべきだ。 君に出逢えて、本当に良かったよ。あの図書館で会った日以来、退屈だった日を覚えていない。これからずっと、君と過ごした、これまでの楽しかった日々のこと、忘れない。 僕がいないからって、誰かに迷惑をかけたりしないでよ。 　　　　　　　海崎　大和 ──────────────── 書面をよく見ると、隅に何か消された痕がある。 「栞夏のこと、好きだったよ」 ──────────────────────────────────────────────────────────────── 獲得 AF：「冒険譚『山余大』」 ※特殊効果なし。

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