タグ： 黒きりたん 【ColorS】

赤月家本家の次男。御曹司でありながら金遣いが荒く、小銭稼ぎを行っている。 スナイパーとしての腕は確かで暗殺者としても活躍し、殺し屋業界では「シモヘイヘの再来」とも噂されている。 付いたあだ名は「赤き死神」 超甘党で角砂糖を常備している。 シナリオ「井川哲夫の事件簿-女学生連続失踪事件-」Good End 彩鳥奈央を助けることが出来なかった。蜜元南を粛正することが出来なかった。その失敗を胸に刻み、新たな決意をする。 魂を元の肉体へ送還させるというものである。対象はその二人で彩鳥奈央には人生の謳歌、蜜元南には粛正という目的である。 彼の新たな目標は確実に彼自身を成長させ、ライフルの精度は上がることだろう。 彼は罪滅ぼしの為に本日も高部町へ足を運び、様々な人に珈琲の腕を振るっている。 シナリオ「井川哲夫の事件簿-ジェーンドゥの死体-」Happy End 今度は間に合わせることが出来た。シクを助け、周りの反対をも押し切ってエリカを助けた。 シクを彩鳥奈央に知らず知らず重ねてしまっていたのかもしれない。だから、尚の事細心の注意を払って仕事を実行した。 もう二度と失うまいと、もう二度と失敗してなるものかと、過去の失敗と密かな目標を胸に抱いて。 珈琲を振舞うのはかなり様になった。カレーの作り方を見様見真似でやってみたがこれは中々上手く行かない。使用人達の苦労を身に感じた。またシクにご教授願うとしよう。 あれからエリカとはそこそこ話すようになっている。最初は避けられたりはしていたが、今では美味いジャンクフード店を教えたりもしている。珈琲は甘くない方が美味いらしい、彼女に振舞う時は気を付けるとしよう。黒猫のぬいぐるみを渡してやるとそっけない態度を取られた。後でシクが部屋でとても可愛がっていたと報告を受けた時には柄にもなくホッとしたな。 セイリュージは共にシクを相応しくない輩から守る使命を全うしている。 伐枯山はなかなか興味深い、あの場面でテオを助けに行くとは…。 ネイムレスは話にだけは聞いていたが、信用出来そうな奴だなという印象だ。その信用に報いる為にも例の約束を果たすとしよう。 今回の祭りで買い取った綿あめ製造機を勝手にあの小五月蠅い雇い主の事務所の一画に置いた。やはりと言うべきか文句を言ってくるのは安易に予想出来た。まあ、その口に綿あめを突っ込んだら流石に黙ったが。また甘さが足りないな、改良すべき点は色々ある。 大切と思う、守らねばならない存在がかなり増えてしまった。今後、アイツらを危険に晒すものが現れたとしたらならば、と考えると守るためにこの技能を磨くのも悪くない。今回は長旅だった。すこし、眠ろうか。 [業の手記] ・シクという名前を与える 　シクに名前を授ける、五芒星の一変は翡翠色に変化する ・シクは人の温もりを知る 　シクは幸せを見出す、五芒星の一変は藤黄色に変化する ・シクと海に行くという約束をする 　シクは 夢 を唱える、五芒星の一変は桃花色に変化する ・シクと離れ離れになってしまう 　シクは想い出を記す、五芒星の一変は瑠璃色に変化する ・シクは業とセイリュージの手を取る 　シクは 縁 を 結ぶ 、五芒星は一変は 紅 色に変化する

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ