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名前･東 鼓 (アズマ ツヅム) 職業･精神科医 一人称･僕 二人称･きみ 笑い方･ハハハ 謝り方･すまない 好きな物･チーズケーキ､雨の日、漬け物 嫌いなもの･虫(特に芋虫) 身長･180cm 体重･78㌔ 誕生･3月8日 歳･32歳 癖･女装癖 性格 嘘を着くことが嫌い。｢誰かを笑顔にする｣という目標を掲げている。真剣な時は目を開く。 「〜だね」「〜らいしね」「〜してくれないかね」など､語尾に「ね」をつけやすい。 考え方 誰かのためだったら死んでもいい。いつも誰かの役に立とうとする。 設定 〜昔〜 何もかもが上手くいかず、雨の中立ちすくんでいた時1人の女性が彼に傘の中に入れてくれた。見ず知らずの女性は彼に優しく寄り添い、彼の話を親身になって聞いてくれた。彼女は『人に笑顔になってもらう』ことを目標として活動し始めたカウンセラーだったら。東は彼女と何度も会い話すうちに心が楽になり救われて行った。それから東はカウンセリングの勉強を初め、資格をとる。そして二人は付き合いはじめ､2人でカウンセラリングの事務所を開いた。カウンセリング事務所は人気になっていった。しかし､そんな時､彼女の心臓の持病が悪化し倒れてしまう。持病のせいで段々仕事が難しくなっていき､自分は人を笑顔にする事が出来なくなってしまったと精神が病んでしまい、自殺未遂を行うぐらい追い込まれてしまった。そんな彼女を東は必死に励まし、彼女にプロポーズをする。彼女は東に励まされ少しずつ、精神的には良くなってきているが、病気は悪化していくばかりだった。とうとう入院するまで弱りこんでしまい､そして結婚式予定日の前日に彼女はこの世を旅立ってしまった… 〜5ヶ月後〜 彼女のお墓に東は静かに手を合わせ､東の左手の薬指にある指輪と同じデザインの指輪を置いていった…。指輪には紫苑の花が掘られておりその真ん中にラピスラズリが埋め込まれていた。

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