タグ： 何処夏

22歳。男性。職業は暴力団組員。 16歳という若さで親の借金の影響でヤクザの世界へ。 当時24歳だった現組長の八夜 蜜柑(ﾊﾁﾔ ﾐｶﾝ)に気にいられ、恋人として指定暴力団 「桜月夜(ｵｳﾂﾞｷﾖ)組」の最高地位に上り詰めた。 最初こそ脅される形で蜜柑と付き合っていたものの、徐々に打ち解け今は本当に愛しているが、いつ死ぬか分からないこの界隈で自分になにか出来ることを、と医学や護身術を学び始めた。 組の内部抗争は全くと言って良いほどなく、強いて言うなら冷蔵庫内のプリンの取り合い位である。 文章上では分かりにくい為表記するが蜜柑は男である。 そのせいか柘榴は少々女性的な言動が多い。 言ってしまえば彼は家族に売られたのだが、今となっては全く気にしていないし、組での生活が楽しいのでよし。 だが、時折この人と普通に出会えたら、と考えることがある。 男性と言うよりはオネエである。 オネエっぽい男性で姉御肌である() 外に出る時はスーツを着ているが、組の敷地内では着物を着ている。 その姿は花魁をも彷彿させる。 刺青は背中に骸骨が入っている。 デザインは歌川国芳の相馬の古内裏参照。 【後遺症】 ・落とし子の肉体 探索者は、SAN が 0 になるか物理的に絶命すると溶けてなくなり、骨すら残りません。そ のままシュブ=ニグラスのもとへ還ります。しかし、心臓のみ残されます。 その光景を見てしまった他の探索者には 1D3/1D6 の SANC が発生します。 普通の人間と身体のメカニズムが違う為、CON、STR が+1D2 されます。 【後遺症】悪夢 探索者は、毎晩悪夢を見るようになる。SAN-1D6 〈以降の探索者の処遇について〉 少しステータスに変動が起きるのみで、パッと見普通の人間。特殊な能力もありません。 血も流れるし臓器だって存在します。しかし、心臓以外のそれら全てが紛い物であり心臓 が生きることをやめてしまえばその時点で肉体は崩壊してしまいます。 死亡判定も普通の人間と変わりないので、以降の探索に使用することはさほど難しくない と思われますが、気になるのであれば KP さんの許可は取った方がいいと思います。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ