タグ： 響 クトゥルフ

8E 特徴:共感力 探索者はコミュニケーション技能1つに+30 2つに+20 1つに+10 を加える 振り直しdex4、edu1 青く淀む月と遭遇 特徴：天使の光。即死する攻撃で全シナリオ1回だけ死亡を免れる。POW+1。 ハンネス 　・沼を眺める孤独：日本刀,杖,斧のいずれか１つ、心理学、精神分析、医学から１つ。武道またはMAから１つ。いずれか３つに6点振り分け。 ミラは歌うのが好きだった。悲しい時は、いつも明るい曲を歌って、気を紛らわせていた。 ミラが8歳の時、弟が生まれた。ミラはよく、夜に弟に子守唄を歌ってあげて、寝かしつけていた。弟が3歳になる時には、よく歌をせがまれるようになっていた。ミラはお気に入りの明るい曲をよく歌い聞かせていた。この時間は、ミラにとっても、癒され、穏やかな気持ちになるものだった。しかし、1年後、ミラが修学旅行に行ってる際に家が火事になってしまい、家族全員を失ってしまう。ミラは明るい曲を歌って気を紛らわせようとしたが、弟と過ごした時間ばっかりが脳裏に浮かんでしまい、涙が止まらなくなってしまった。それから、ミラは悲しく、切ない曲ばかりを口ずさむようになったが、時たま思い出すように、夜空を見上げながら子守唄を歌っている時がある。 家族を失ったミラは、1人で暮らしていくために16の時にpsiの組織に加入した。 臨界：以降PSI取得時の出目を１度だけ降りなおすことができる。また、この診断で得たPSIの基礎技能数値に＋1d10を得る。ただしクトゥルフ神話を2d6取得する。そのうえで３つの候補から希望する能力が確率で選ばれる。３つの候補は特定テーブルからランダムな候補をあげられる。 特徴:臆病 PSIセプターレベル７ 　あなたはあまりに臆病だった。いつだって何かを恐れている。敵意が背筋を焼かんとする。拒絶するように空間が哭き裂けんだ。臆病さは転じて獰猛な攻撃性となる。 　この能力はあなたが敵意を受けた際に使用が可能である。この能力を使ったあとに回避行動などを取ることは可能である。行動済みでも攻撃を受けるなどをした際に能力を行使できる。 　能力に成功した際、敵意を与えた対象の足元に穴を生成し、そこを経由した対象を初期位置から半径25ｍ以内に該当する場所の高所から転落させる。最大高度は24ｍほどで、ダメージは8d6以内である。 　一回目は不意打ちとなり、対象が回避することはきわめて難しい。また、飛んでいる相手は直接地面に叩き落す力が作用する。しかし対象は高さ18ｍ以内にいなければならない。ダメージは6d6である。また、SIZが３０以上の対象はムリである。 　ヘリや飛行機などに乗っている相手にも有効であり、その場合はダメージが大きく変化するだろう。ようは足元がなんらかに接触していればよい。 　自身の行動時、任意行動時に行うセプターはより応用的になる。 　あなたは信用、言いくるめに＋20％される。パッシブである。また、逃げる際のDEXに＋２。自分への隠れるに＋１０． 　２回目以降、対象は回避行動を行えるが、マーシャルアーツ受身などは不可能である。跳躍で軽減されることはある。大きな失敗であなたは敵意に釘付けになり、腰が抜ける。または気絶する。または自分が落ちる。 指先：あなたは指を伸ばしました。蝶は――止まりました。――離れていった。 →止まりました PSIプロノレーターLV6（5p） 　蝶の羽ばたきが事態を好転させるかは不明です。 　あなたは判定失敗時に能力を使用できる。発動時、周囲に魔力で作られた蒼い蝶が1匹羽ばたき、そして散っていく。1d2を行う。その出目が羽ばたきとして蓄積する。SANを消費するタイミングは2の倍数個蓄積した際のみ。 　このPSI判定が24以下であれば1d2ではなく２蓄積する。 　以降あなたは蝶の羽ばたきの回数をカウントせよ。4回蓄積時、その判定失敗を成功に変更する。対象は貴方でなくても良い。 　クリティカルの際、蝶は4匹舞う。 　大きな失敗であなたはキャラクターシートに■を一つ付け加える。二つそろった際、あなたは次の判定をファンブルするがバタフライエフェクトが発生する。 　バタフライエフェクトはいずれかの効果を１つ発動できる。発動時、SANは支払うが判定は必要ない。 ・あなた以外の誰かの判定をクリティカルとして扱うが、倍、必中効果を得ない。 ・そのエンカウントを回避する （成長:3） 代償：このPSIは取得時、クトゥルフ神話を6取得する。 PSIラプソディリアLV5（10p） 　指揮を握る者はいなかった。 　この能力は初期発現しない。ｈｐを20以上失うと中断されるが、SANを1d6支払い、継続できる。 　戦闘開始時に発動できる。発狂時でも発動でき、発狂中はダメージが+2d6される。 　能力効果中、つねにあなた以外の音敵対ダメージが2d6軽減される。 　能力中、音に関する能力を拒否できる。音に関するスタンを受けない。 　音楽が始まると宙に魔力によって無数の音符と楽譜が形成される。あなたの歌を聞くことができる全て敵が対象となる。これは機械や通信機を経由した際、その本人が影響を受ける。 　歌が継続したラウンド終了時、あなたの行動開始時に1d10+2+1d3+2d4のダメージを与える。ただし行動開始時は音符を回避すれば回避できる。 　あなたはｍｐを2回復する。唄は対象の聞き耳を20程度妨げ続ける。 　発狂する際、この能力を行使することであなたは発狂中、この能力のみを行使できる。その際、ダメージはあなたのラウンド頭で1度発生する。 PSIコーキュートスLV3（7p） 　吐く息が震える。 　自身の行動時、任意行動時に発動できる。発動時、周囲の冷気を取り込む。または周囲に凍える魔力を広げる。有効射程はあなたを中心に24m程度だが、あなたが動くたびに効果範囲も移動する。 　発動時、全体に冷気1d10+2の冷気攻撃。自身の行動時、敵1名に冷気1d6+2を行える。 　冷気の中にいる対象はCON判定に失敗すると低体温となり、毎ラウンド1d6+2の冷気ダメージを受ける。これはPSIなどによって増幅することがある。これは寒い場所で行うならば猛吹雪の処理となる。 　吹雪のなかでは貴方のみ、隠す隠れるの判定が+15される。吹雪のなかでは足跡が残る。 　効果ラウンドは8ラウンド。 共鳴20

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