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蓬礼 要(ほうらい-かなめ) ＊ff80ca インビジブルの慟哭 HO2 職業:クトゥルフ2015より、科学捜査研究員 職業PをEDU×10+DEX×10で取得 特記:人間や自然界の動物の死体などを見てもSANを失わない。ただし、超自然的な原因で死に至ったとわかれば通常通りSANcを行う。 【特徴表】 ・実は生きていた ・格闘センスの持ち主 【各種ダイス】 ・胃袋→3 【通過シナリオ】 ・インビジブルの慟哭　ノーマルエンド ・ヒルコ ・インスタント×ハピネス　エンドA ・トルチョック！　エンド3 ・U、或いは/HO1 【所持呪文】 ・ニョグダの招来/退散 　科捜研の男。普段おちゃらけていることが多い。割とひどい虚言癖がある。 ※インドダンスはフォロワーのキャンペーンで増えた ＊以下通過シナリオバレあり 　親友、七瀬 雫(ななせ-しずく)とは幼い頃からの付き合いである。 　蓬礼の持論では、男女の友情は存在する。雫との関係を表すには「親友」と表現するほかなく、自分達のこれが紛れもない証明だと思っている。 　が、周囲はどう思っていたのだろうか。 　大学に入学して数ヶ月、雫とは取っている授業もだだ被りしていたため、一緒にいる時間はかなり多かった。それを、当時の雫の彼氏がよく思わなかったようだ。蓬礼はあまり邪魔にならないようにとそこそこ気を遣っていたものの、やはり親友と過ごす時間が楽しいことに変わりはなく、結果的にそれを見た雫の彼氏がどんどん嫉妬をこじらせ、ある日蓬礼と衝突。衝突というより、向こうから一方的にまくし立てられ罵倒されただけだった。そのときは気をつけるけど多少は許してほしい、と話がまとまったものの、しばらくしてまた衝突。これでは埒があかない、と雫のほうから彼氏に別れを告げたが、別れを告げられた彼氏は激昂して蓬礼を恨むようになった。雫は悪くない、蓬礼が悪いと、いつしか蓬礼への恨みが何もかもに勝るようになり、そしてついにある日、蓬礼はその男に刺される。 　大学で研究を続けたかったが、とてもこのまま大学にいられる精神状態でなく、また健康状態も良くなかったため、挫折。その上、刺された時に入院したせいで金銭的余裕もなくなり、院進は辞めた。雫と物理的な距離があったほうが彼女のためだろうと考えていたこともある。科捜研の道に進んだ。 　雫と疎遠になったかというとそうでもなく、定期的に連絡を取り合ってご飯を食べに行くほど仲がいい。彼女が結婚するときは心から祝福したし、なんなら結婚式でスピーチした。それだけに、今夫を亡くして塞ぎ込んでいる彼女に対して、なんとか力になりたいと思っている。 　と　思っていたら、アレでした(イン慟参照) 小ネタ:4つ打ちロックが好き。

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