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国名：ルビフィア共和国（République Lviphya） 国の花：チェリーセージ「燃ゆる思い」「知恵」「尊重」 国の動物：ハイエナ ルビフィア共和国は電子工学と技術で発展してきた国である。特にAI技術に関して強く、世界で最も発展しているとされるAI「ecre」（エクレ）を所有している。リーダーを重要視する国民性で、政治的指導者はかなり厳しい選挙の末選ばれるが、選ばれた者には大いなる賞賛と信頼の目が向けられる。また、国全体が教育を重視し、教育水準がかなり高い。秀才な人物には特に特別な教育体制が敷かれ、更に命を狙われる危険を加味した戦闘教育も受ける。国民は金髪が総人口の8割を占める。 カサンドルは幼少期から秀でた頭脳と話術を持ち、特別な教育を受けてきた。14歳の時、エクレを理解できる唯一の人物となり、「エクレの天啓を受けた人物」としてその後政治的指導者となる。 また、5歳のときに出版した「ボイラー街のポピィ」は良く出来たストーリーながらも彼女のプロパガンダが巧妙に埋め込まれた絵本となっており、その頃から既に妄信的に彼女を支持する者が多数現れた。 人当たりはよく、一見して無垢な少女である。 10歳のとき、農業の技術を学びに雪ノ本に留学。その際に指導員だった臘月に出会う。土を食う人だと認識している。 蝋梅の香水をお土産にもらい、それを大変気に入ったため毎年送ってもらっている。 また、同じ年のツァウバーとの技術提携会合の際、年の近かったエリアスと出会う。猫科好きとして盛り上がる。ハイエナは猫。 蝋梅の香水を既に常用していたため、臘月を共通の知り合い（変なお兄さん）として認識。 刑務所に入ってからはつまらない日々がしばらく続いた。ある日、ビスミェルチェのナタリヤが頭突きで他の囚人からパンを奪う現場に遭遇。それを見たカサンドルは持ち前の話術で囚人たちから両手いっぱいのパンを奪い、ナタリヤに分け与えた。そこからの快進撃はすごかった。毎日毎日囚人たちから食べ物を巻き上げ、そのうち食堂を蹂躙していった。彼女たちの監獄食をめぐる冒険は今日も終わらない。 ※以下「蹂躙するは我が手にて」ネタバレ 再び世界の蹂躙者となった現在は世界のどこかの田舎で禁錮50年間の余暇を過ごしている。 【不滅の魂】 貴方は戦場において必要な技術と精神を有した生粋の軍人である。 無数の絶望を乗り越えてきた貴方の精神は、「敵」を目の前にした時、決して折れることがない。 ※今回の場合「大いなるクトゥルフ」が退散されるまで、貴方の SAN 値は1未満になることがない。 退散された場合、自動的に0となる。 【AF：加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きた い時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ず KP に許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを 避ける為「イス人から貰った”銀の勲章(加工された時の時計)”によって行える」事は伏せてください。 「蹂躙するは我が手にて」HO1 エンド1「蹂躙者たち」

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