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【芸能一族のお人好し次女】 　人の笑顔が好きで、困っている人は放っておけないザ・お人好し。 　明るく朗らか。でも傷付くことだってありますわ。すんすん。 　人並みに繊細で人並みに図太い。 　少し古びた大道芸的なものの方が好きで、曲芸の類を修練中。 　『娘剣舞』なるものをいつか自分でもやってみたいと思っている。 ＜ステータスについて＞ 　一括振り二回+CON(12→13)・INT(9→15)振り直し(問題あれば戻して作り直します) 　預金は『クトゥルフと帝國』の「女学生」の3d6*3円を適応。年収ダイスの3d6が7だったので21円。 ＜技能について＞ 　職業技能：『帝國』P97～98「芸人」を参照 　趣味技能 　・投擲：お手玉、意外と楽しいのよ。各所の伝統芸能では棒や瓶を投げてキャッチするものもあるらしいわ。 　・日本刀：剣舞をするからには日本刀を振る事に慣れておかなくちゃ。 　・忍び歩き：音を立てて歩くのははしたないって。伝統芸能の多くも足さばきが重要だものね。 　・精神分析：相手やお客さんが興奮しすぎてしまう時があって…まだ上手く納められないのだけれど。 　・図書館：書物の類は全ての学びに置いて重要ですもの。 　・目星：動体視力、目の付け所…芸能には必須事項よ。 　・医学：少しは学んでおいた方が将来役に立つかしらと思って…怪我や病気は怖いから。 ＜通過シナリオ＞ 　嬰（ｶﾋｱﾊｾ）:初発狂。お友達が増えた。 ――――――以下どうでもいい詳細設定たち―――――― 　　 ＜名前について＞ 　南：「だん」とも読むらしいです。 　津公南子→つきみだんご→月見団子(………)。 　現代に血縁の子孫がいるが姉の子孫か自分の子孫か………… ＜もう少し細かい設定＞ 　人を笑顔にする事が好きで、困っている人は放っておけない典型的なお人好し。 　普段から明るく、誰とでも分け隔てなく接したいと思っている。 　両親や姉には「いつか人に騙されるんじゃないか」と良く心配される。大丈夫だって！(大丈夫じゃない) 　勿論煙たがられる事もあるが、そういう時はそっと凹んで距離を置く。 　その後「でも私悪くないわ！」と布団でごろごろ暴れる。 　そして寝落ちて起きた時にはほぼリセットできている。 　人並みに繊細で、人並みに図太い。どちらかといえば根明。 　「大変な事も沢山あるけれど、今はどうか笑ってくださいな！あなたの笑顔、とっても素敵よ」 　一人称：私 　二人称：君、あなた等 　口調：TPO！ 　父は歌舞伎、母は女優、姉は歌劇団の一員として日々腕を磨いている。 　自分は流行りの演劇や歌唱も良いが、それよりも曲芸演技に興味を示し、色々と練習中。 　特に昔目にした『娘剣舞』に憧れ、日本刀も振ってみたりしている。 　他人の支度を良く手伝っているため、化粧や着付けが得意。 　 　とはいえ、『諦めなければいけない時』が来る事も心のどこかで覚悟してはいる。 　お見合い相手も芸能に理解のある人だと良いなぁなんて呑気な事を考えてたり。

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