タグ： りゅうあの子

【職業技能】 ディレッタントベース ≪ショットガン≫⇒サーベルに変更　 ≪芸術≫⇒≪回避≫に変更。王国剣術を習ううえで取得と想定 ≪乗馬≫⇒ただしラクダ ≪信用≫⇒姫なので持っていてほしくて。 ≪制作≫⇒昔作ってたくらい。今は全然やってない ≪ほかの言語≫⇒教養として勉強し始めた。あんまり興味ない ≪経理≫⇒姫なので財政のことも知っていてほしかった ≪歴史≫⇒姫なので歴史のこと勉強させられてそうだとおもって 【設定】 本名：カミル(كَمِيل　(Kamil）)　申し分ないほど完璧なとか完全っていう意味らしい 王族としての生活は奴隷の時よりも全然マシ。 まあ、窮屈ではあるけれど食うに困らないし綺麗でいられるし。 ただ、男であることを隠さなきゃいけないのはそこそこシンドイ。 いつバレるんだろうなって毎日考えてる。 奴隷時代には肉体労働だけじゃなくて、夜伽も付き合わされていた。 夜空を溶かしたようなきれいな黒髪と深い海のような瞳が気に入られていた。 その時ばかりは、湯できれいにされるので嫌いではなかったけれど身体がつらいのは変わらなかった。 その関係で精通が早かったので身長が小さい。 それもまた、小児性愛者に響いたらしい。 (芸術(奉仕)はここで生かされていた。性的な奉仕のほかに、召使だったときにしていたある程度のことも含められたらいいなという希望的観測。掃除、洗濯等。) 最近は身体を暴かれることはないので、健全に生きている。毎日ご飯がおいしい。 側近は二人とも男だし、気が抜けない。 助けてくれた怪盗は会えるのなら感謝を伝えたい。ただ、ついて行きたいとかはない。ただ感謝を伝えたい。それ以外の気持ちはない。 この身は姫様に捧げる。姫様が死ねというのなら死ぬし、身代わりになれと言われた時からそれは決めていた。 なんだかんだ、この生活をさせてくれる姫様の“奴隷”であることにかわりはないよなあ。 ……なーんて。 姫様が嫁ぐことになったら自分はどこに行くべきなのか、分からない。 先のことは分からないけれど、姫様が幸せになれるよう祈っている。 だから、帰ってこないのは素直に心配。誰にも言えないのどうにかしたい。 商人は此度衣装をってことだから、多分身体触られたりすんのかな。いや、うーん。アリーシャと体型は……うーん、嫌だな。触られたくねえ。かと言って自分で図るには……うーん。アリーシャ早く戻ってこねえかな…これは流石にバレるって…… 踊り子さんとは会話を交えたことがある。 踊りも一緒にしたりしたのかな。まあ、姫にとって害にならない程度に交流はしている。 側近殿はよくからかって遊ぶけど、バレるとしたらまずここだろうから細心の注意を払っている。 身支度は一人で出来るように姫に仕込まれている。 髪は元から伸ばしていたけれど、姫様に手入れされて今の長さになっている。地毛。 体毛は完全に処理している。 影武者とはいえ姫様の汚点にならないよう振る舞う。 一人でいる時と、姫様と二人きりの時だけ素 【口調】 一人称：わたくし わたし（素：俺） 二人称：あなた（素：おまえ） 三人称：様（素の時は呼び捨て） 「わたくしはアズハール王国第一皇女、アリーシャ・アル=アズハールと申します。よろしくお願い致しますね。…………って感じか？あ゛？『もっとかわいく』…？…ｯはぁ」 「似合います？…あら、はしたないだなんて。お客様からの贈り物なのに、身につけて行かないと失礼になりますでしょう？」 「なぁ、アリーシャ。俺、これいつまですんの？騙せんのも限界ってのがあると思うんだけどさ……？」 「俺はカミル。……この名前名乗んの久しいな。男、だけど。」 【卓ログ】 砂上　生還

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