タグ： ストリートローグ

長谷川 義弥 職業：高校生（ストリートローグ）、ボクシング部所属 　北怪道大学付属第三高等学校に通う高校生、元々は道外の高校に進学予定であったが暴力沙汰を起こして推薦を取り消し。県内に居場所がなくなり現在は北怪道に住んでいる祖母の家でお世話になっている。家は殺幌の白縊死（しろいし）区。名前は両親から優しく思いやりのある子供になって欲しいという願いから、ヨシュアを文字って義弥（よしや）となった。だが本人は往年のヤンキー漫画に薫陶を受け、右頬を殴ったら左頬も殴る男として成長している。喧嘩をして帰れば泣いて困っている両親に比べてしっかり叱ってくれる祖母の方が好き。祖母と喫茶店で食べる日替わりケーキとアイスコーヒーはもっと好き。 　ファッションは常にリーゼントと長ランで纏めている、本人はオシャレのつもりであるが時勢には迎合できていない。 　殴ることは好きだが殴られるのは嫌いでボクシングをする際はアウトファイトを中心とした回避重視の動きをする。なお、それでも顧問の先生には実力の差から回避が間に合わず殴り飛ばされている。祖母からは第三高校でボクシングをするようになってから喧嘩をしていないと思われているが、実際は殴り飛ばされる相手が変わっただけである。 　顧問の三月先生には頭が上がらないが実力を付けたら下克上が宿願。

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