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黒旗　奏という名前で小説家をしている。本名は内藤浩太。 書いているジャンルはファンタジー。不思議なことが大好きで、身の回りで起こったことを題材としている。 人見知りがあるが、気を許した人間には懐く。できる限り外には出たくない。 ミステリーを描きたくなった時期もあり、事件を追ったり、凶器について知識を増やしたりしたが、事件を追うのがしんどくってすぐやめた…。(拳銃、拳、キックはその際に身につけたもの。ファンタジーの世界の住民なので、事件の辻褄が合わなくなったのも理由の一つ) 本命、年齢、性別、顔等何も公開してない。作者プロフィール欄のアイコンは黒い旗に白の筆字で、「奏」と書かれているもの。ファンの間では色々な憶測が飛び交っている。その憶測を担当者に教えてもらうのを楽しんでいる。 猫が好きで、チュールをよく持ち歩いている。 締め切りは守ることが多いが、守れない時には、言い訳で丸め込んだり隠れたりし始める。締め切り前に原稿を書き上げる事もあるが、その場合は小説を書き上げる事に夢中になりすぎていて、食事も睡眠もまともに取らないため、「見ておくれ！今回の最高だよ！！！！早く読んでおくれ！！！さぁ感想をおくれよ！！！」といいつつ、倒れることがある。ミスター担当者泣かせ。 一人称は僕、黒旗。ご近所さんには職業が割れているため、先生と呼ばれる。(そもそも外に中々出ないため、ご近所さんにも出逢わない) 一人暮らしで、小説を書いているだけの生活が長いため、本名で呼ばれても反応が遅い。両親も変な人で、現在2人は世界一周を行なっている。時々手紙が来るが、内容は今いる国、その写真、どんな人に出会ったかが書かれているだけであり、「我が息子よ！！！」から始まるため、いつも流し読みして放置している。

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