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名前 永執 愛 (ながしつ あい) 年齢 27 職業 ジャズバーテンダー 糸目でおかっぱ黒髪(後ろ結んでる)男性。 わりとイケメソ。優しいよ。紳士。 とあるジャズサークルのOBであり、主にアコースティックギターで演奏する。 ジャズ音楽が好きなため、仕事でもそういうのにつきたいなと思い、ジャズバーテンダーの仕事してる。 夢は自分だけのジャズバーを開くこと。 バーテンダーの仕事もしているがなぜか演奏の仕事が7割ぐらい担当している。 本人は気にしてないけど、お酒の作り方忘れそうだなってちょっと最近不安になってる。 彼女がおる。とっても大好き。彼女に対してはなぜかMっ気が強くなる。 惚れた理由はかっこいいから。社会貢献している姿にとても関心したから。(ギャンブルで買ったお金でもそれを自分のために使わないなんてなんて素晴らしい女性なんだとか思ってそう。) お金とかは自分でも稼いでいて何とかなってる。今でもいとこのおばぁちゃんから資金がくるが、これ以上迷惑かけたくないし、おばぁちゃんもいい歳だからそのお金は温泉旅行とかに使ってと言って止めている。(それでも渡してくるのでせめて少なくしてと妥協案出してる) 彼女は近衛 十兵衛(このえ じゅうべぇ)(ましろはんが担当してくれます)とても強気な令嬢。ギャンブル依存症だが負けたことは無い。勝った時に貰える金は社会貢献のために使ってる。例えば募金とか。料理もできるが苦手らしい。けど、愛曰く美味しいとのこと。 出会いは愛が働いているジャズバーに偶然入店。初来店でいきなり値切りされた(という名の半分脅迫)びっくりしたが、内に秘めたＭっ気がゾクゾクってきて、好感が持てた。また、値切りと言っても、正論かましてたり時には褒め言葉を言ってくれたり…あと普通に世間話でも気があった。だいぶ入店してくれてる時に、お代は賭け事で決めませんか？と持ちかけた。もちろん負ける。だが、2人は楽しそうにしてる。(いやもう見た目的に愛は絶対ポーカーフェイスやん) 告白時は、閉店間際に近衛が入店してきて、閉めようかとしたけど「特別ですよ」と言って招き入れた。でまぁ色々と小話したりなんか賭け事して遊んでたけど、ふと愛が「あ、そうだ。あなたに飲んで欲しいお酒があるんでした。」といってだしたのが「ポートワイン」。これは男性から女性に勧めると「愛の告白」という意味になる。そしてこれを女性が飲むと「愛を受け止める」という意味になる。 近衛「これは何だ？」 愛「これは『ポートワイン』と言います。」 「お代はいりませんし、お気に召しませんでしたらそのままで大丈夫ですよ？」と背を向けてグラス拭きながら愛は言う。 令嬢ならなんか豆知識として知ってるなら、そのまますっと飲んで、 「ありがとう。美味しかったぞ。…よろしくな。」でカップル成立うぇーい。 1、2年は交際していて、途中で同棲しはじめた。同棲している時、誰がどの家事やるかは賭け事で決めてたし、献立とかも2人が対立していたならすぐ賭け事に移行。もうなんかどうでもいいことにまで賭け事で決めてる。 賭け事はもちろん近衛が勝ちます。 ちなみに愛は彼女のこと「近衛さん」呼んでる。けど、タメ口だよ。 プロポーズ時 いつも通り料理誰がするかかつなに食べるかで賭け事してたら案の定、愛が負けて、料理することになる。食後のデザートにガレット・デ・ロワを作ってみたよということで、食卓に出してきた。近衛がそれを食べ進めていくとそこには結婚指輪が。 「驚いたかな？」とふふって笑いながら、でも少し照れながら愛は言った。 愛「僕と結婚してくれませんか？」 近衛「…あぁ。」 そしてシナリオへ。

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