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ながはまみつき 説得、芸術（天体写真）、心理学、目星、博物学、コンピューター、写真術、天文学を習得 星空、天体専門のカメラマン。 幼少期は話すのが苦手で非常に大人しい性格だったため友達が作れず、孤独な日々をすごしていた。 本当は皆と同じように遊んだり話したりといったことがしたかったが一歩踏み出し勇気を持てず、ずっと一人だった。 勉強も運動も特別できるわけでも、何かに秀でているということもないどこにでもいるこどもであった。 一人っ子で兄弟もおらず家族も良くも悪くも不干渉であり、自室にいることが多かった。 ふとある夜、いつも通り孤独な1日を終えた小学生時代の彼が気まぐれにベランダに出て空を見上げてみればそこで目にしたのはどこまでも広がる星空、そして一筋のながれぼし。（地元がド田舎なので） それが彼と星空との出会いだった。 もっとこの綺麗なものを見たい、もっと知りたい。そう思ったときには既に彼は動いていた。 「お母さん、僕望遠鏡がほしい」生まれて初めてのわがままを口にすることとなる。 そんな感じで天文学への道を志すことになった。それからは少しずつ話をすることにも慣れてきて友達もできはじめ、友達を誘って天体観測に出かけるといったこともするようになった。（アレクや他ＰＣたちを誘うこともあります。） 研究にも興味はあったがどちらかというとこの綺麗な宇宙の姿をみんなにも知って貰いたい！という気持ちの方が強かったので天体写真家に就く。本なども出版しておりそこそこ売れている。また、撮影のために海外を飛び回る機会も多々あるので英語は堪能。 ウユニ塩湖にも行った！その旁らで独学で天文学を学んでいる。 性格は至って少しおとなしめだが興味分野になると生き生きし出す。オタク？しかし幼少期特に幼稚園時代まともに他人と関わる機会が少なかったために情操教育に多少問題があり少しネジが外れている。人畜無害には見えるがたまに会話が噛み合わなかったり、急に黙り込んで他のことを考え出したりしてしまう。 倫理観に問題があるかないかと言われると、ある。外国で天体観測のためにスラム街や危険地域に平気で入り込もうとしたり、友人との約束を「今夜はすごく天気がいいから写真撮ってくる！」と言ってすっぽかしたりなど様々。本人に罪悪感などは一切無い。 仕事中は普通に敬語を使えるが友人達に対しては多少砕けた口調で話す。幼少期の大人しい性格は星空と出会ってなりを潜めた。 「長浜みつきと申します、天体写真家をしております。どうぞよしなに。（初対面）」 「今夜星が綺麗だろうな～！！楽しみ！良い写真とれっかな！」 「なぁなぁ今度天体観測行かない？この日流星群ピークらしくてさ。どうせなら一緒にどうかなって」 「あれ？今夜いて座流星群以外になんか予定あったっけってあー！！ごめんごめん忘れてた！え？今？山の上だけど・・・なんでってそりゃ星見るために決まってるっしょ！よければお前も来る？あーわりいわりい！今度埋め合わせさせてよ、ね！」 電脳メーカー様 2021/6/25 星の神話エンドロール　ロスト

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