タグ： Azisai

【オリ職】 　保育士…キック、組み付き、応急手当、精神分析、図書館、信用、医学、心理学 【キャラクター紹介】 　名前：片岡　夏美 　職業：保育士（以前はフィギュアスケーター） 　性格：明るく、人のことを気遣える優しい性格。 　　　　ムードメーカー的存在であり、彼女の周りには笑顔が絶えない。 　身体的特徴：顔に大きな火傷（APP減少）。元々の身体能力は高い。 　誕生日：8月8日 　一人称：私、夏美さん 　ニックネーム：なっちゃん 　交際歴：高校の時に1年間。 　趣味：旅行。運動。 　好物：炭水化物。 　将来の夢：皆の成長を見守って、大きくなったときに一緒にお酒を飲む。 　信念：助けられる人は助けたいし、間違った方向に進む人は全力で止めたい。 　台詞：「皆、元気にしてた？夏美さんの登場だよー！」 　　　　「えへへ、まー君が花飾りくれたんです。こんなに嬉しいことはないですよね！」 　　　　「火傷は私がこれまで生きてきた証なんです、だから恥ずかしいなんて思った事無いですよ笑」 【キャラ背景】 　幼いときからスケートにはまり、中学では全国大会に出るほどの実力があった。 　しかし、高校時代に外出先のデパートで大規模な火災が発生。 　近くの子供を火から庇い、全身に火傷を負ってしまう。 　火傷は顔にまで被害が及び、彼女の顔には一生消えない傷が刻まれてしまった。 　それにより彼女は『怖い顔』、『あまり見たくない顔』と陰口を叩かれるようになってしまう。 　当時付き合っていた彼氏とも別れ、彼女はフィギュアスケートからも引退を決意。 　暇をもてあました彼女は、地域ボランティア団体に参加。 　その活動を一環で、保育園の園児と触れ合う機会があった。 　園児達には怖がられるだろう、と少し心配な気持ちで参加したのだが、彼らは 　「かっけー！それ本物！？」 　「だ、大丈夫？痛いの痛いのとんでけ、する？」 　と、心配していた気持ちを吹き飛ばすように積極的に接してくれたのだ。 　勿論、中には「ゾンビみたい…」と距離を置く子も少なくはなかった。 　しかし、ボランティア活動の中で少しずつ夏美のことを信用し始め、仲良くなることが出来た。 　その日の帰り際、1人の少女が夏美の服の袖を引っ張る。 　彼女は初め、夏美のことを怖がっていて教室の端に居たので印象に残っていた。 　何を言われるのだろう、と緊張した気持ちの夏美に彼女はこう告げる。 　「え、えっとね。そ、その…、おねーさんは良い人だった！だから！…ぞ、ぞんびとか言って、ご、ごめんなさい…」 　一生懸命選んだ言葉だったのだろう、詰まりながら喋り、そして精一杯謝る彼女に、夏美はぎゅっと抱きしめる。 　「良いんだよ。謝ってくれてありがとう。…もし、またお姉さんみたいな人に会ったら、今度はゾンビって言わないって約束できる？」　 　「う、うん！絶対しない！！ゆびきりげんまんする！！」 　そう言って幼子とする指切りの約束は、力強くて、いつまでもそのままにしたかったのを良く覚えている。 　 　それから夏美は保育士の道を目指すことにした。 　子供は素直で、幼い時の記憶はその子の一生を左右すると言っても過言ではない。 　その記憶の中で、夏美の様な人が居たことを忘れずに覚えていて欲しかった。 　正面からは直視しずらい見た目だが、彼女が居るだけで場が和み、人は中身も重要だと分かる様な、 　『歩く太陽』の様な女性が居たことを。 【原○○〇都市　○○〇・ノアにきた理由】 　休暇を頂けたので、行きたかった山間都市へ旅行に行くことに。 　本当は友人も連れて行く予定だったが、都合が急遽合わなくなったため一人旅。 　街並みを探索した後、旅館に一泊し、露天風呂に入ってゆっくりする予定。 　温泉に入りながら、夜空の下で飲むお酒が美味しいのよね。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ