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配布HO2 「殺人（コロシビト）」 貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 一人称:俺　二人称:お前　三人称:アイツ 【詳細】 性格は暗く非社交的。少ない口数で、出る言葉も荒く辛辣。いつも黒マスクを着けている。 元々いいところの出(医者一家)だったが、偉大な医者と呼ばれた父親や母親が揃って人間性が死んでいた。 その為、虐待等を受けて育ったある日家に強盗が入って一家は惨殺。一人だけ生き残った。 身よりがなくなり親戚の家を転々とするが、成人して自由の身に。 その経験からどんなクズでも死ぬのはあっけないもので、殺すのも殺されるのもいつでも訪れるのだと気付く。 クズはさっさと死んだ方が社会と人の為。社会の法はまどろっこしく救えるものも救われない。なら自分が殺そう。 自分もクズだから自浄作用ってことでちょうどいいと思っている。 口元には大きな切り傷があるため、常時黒マスクをつけている。(虐待時の傷) 生活能力が皆無だが、積極的に生きる気力がないせい。 ・遺書屋について あっけなく人は準備もなく死ぬ。遺言状なんてわざわざ書いて死ぬ人間なんて病気や老衰で死ぬ真っ当な人間だけ。 裏社会の人間やクズは言葉もなく死ぬ人間がほとんどな中でわざわざ遺書を書かせて届けてやるなんてお節介どころか余計な世話だ。 けどそんな頭のおかしい提案が面白そうに感じたから提案に乗ってみた。 やってることに手間がかかるようになったし自己満足以外の何物でもないが、改めて生と死のことを考えるようになった。 遺書というものを自分も書いてみようと思う。 ・HO1について うるさい。くだらないことでよく大げさに喜んだり悲しんだりと忙しい奴。 お節介にも私生活のことにも口をはさんでくる。抵抗しても面倒になるので最近は早く諦めて好きにさせるようにしている。 なんだかんだ仕事はしっかりするし、銃の腕も確かなので信頼している。 自分は碌な死に方をしないと思うが、自分よりはマシな死に方ができるといい。 【技能補足】◆…職業　◇…興味 ◆回避、ナイフ…人殺しの為。才能があったらしい。 ◆隠す…ナイフを隠すため ◆聞き耳、目星…周囲の警戒を怠らないように ◇精神分析、医学、図書館…医者一家だった為勉強させられた。 【交友関係】 ・銀 勝男(しろがね かつお)　ギン。相方。 　↓　　※以下ネタバレ含 【クリア済みシナリオ】◆PC参加　◇NPC参加 ◆(2021/02/05)dropout despair　【ED:生還】 【後遺症】 2021/4/5まで不定の狂気「拒食症」食事への恐怖による嘔吐などが発生する。 【習得済み呪文】 【遭遇神話生物】 バグ=シャース ゾンビ イゴーロナクの化身 ↓　以下ドロップアンドディスパイア秘匿HOバレ ◆HO2「殺人−コロシビト−」 ――貴方は＜遺書屋＞の片割れであり、遺書を書かせ、見届けたのちにその対象を必ず殺す者だ。 相方であるHO1は「遺書」という存在にとても惹かれている。 貴方もそうかもしれないし、さほど貴方は「遺書」という存在に興味がないかもしれない。 しかし、この裏社会では裏切りや殺戮は日常茶飯事だ。 信頼している相方も、自分だっていつ死んでしまうかわからないし、 自分達は「遺書屋」として名も知れてしまっているから尚更恨みを買うことだってあるだろう。 だからかもしれないが、貴方はいつも自身の「遺書」を持ち歩いている。 自身が死んでしまった時のためにだ。もちろん相手は相方であるHO1に対してだ。

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