タグ： あかねこのハヤシ

美しい顔を持つ彫刻家の女。28歳。 性格はひがみっぽく根暗。低血圧でぼんやりしていることが多い。 美術大学在学中、サークル活動を通じて“美しい女”と出会った凪原は、半ば弟子入りのような形で彼女と交友関係をもつようになった。 美しく才能豊かな彼女に恋心を抱くも、在学中に想いを伝えることは無く、ゆるやかに続いていた交友関係も彼女の結婚をきっかけに自ら断ってしまう。 卒業後は彫刻家として独立。芸術家としては成功したが、凪原は彼女に対するコンプレックスと後悔の念から心を病み、収入と借金を元手に整形手術を決行。彼女と瓜二つの容貌を手に入れた。 常にコンプレックスと絶望感に苛まれており、かつて愛した美しい女を殺す見立てとしての自死を切望している。 凪原が作る作品はすべて“美しい女”をモデルにしたもの。 趣味は昼寝。好きな食べ物は豆腐。 借金取りに追われている。 〈クリアシナリオ〉 ・海も枯れるまで（人の心がわからない） ・包み隠さず（美しいな……） ・心は焦土（元気にパラノイア） AF「ザイクロトルからの風呂敷」 名称：ザイクロトルからの風呂敷 カテゴリ：布類 外見：風呂敷 材質、サイズ：謎の植物の繊維で出来ているが綿に近い、人間１人をすっぽりと包み込める程に幅広い。 制作者、制作年代：研究員複数、現代。 出自、発見場所：とある研究所の地下、これによって各探索者が包まれ捕獲されていた。 特殊能力：この風呂敷を鼻や口にあてがう事で、空気内に混ざる様々な物質から肺を守ってくれる。例えばPOW対抗する際の数値にボーナスを得る事が出来たり、害がある物質の悪影響を削減する事が出来る。並大抵の花粉は寄せ付けない、花粉症対策には神がかった効果を見せつける幻の一品。

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