タグ： 蹂躙C国

職業　大学教授(クトゥルフ2015参照) 特記　信用に+10％ 専門は歴史、化学 振り直し INT9→11→18 特徴表 銃火器の達人 前職　隠すに40、隠れるに20 祖国　カシュレーミ共和国 言語　英語 大国に囲まれた、中間の国であり、緩衝国として外交等を通じその国を存続させてきた。 またこの国は、音楽や芸術等に非常に優れたものたちがいることで有名である。 彼はそんな国で世界大戦中に生まれた。 彼の幼少期は、本ばかりよんでいる変わった子だった。 彼は本好きなのだ、「禁書」を盗み見るぐらいには。 禁書を見て彼は、軍略等の造形を深めていく。 彼が軍に登用されたのは彼が25歳の時 当時この国も外交ではどうにもならず、戦火に巻き込まれることが、近々確定していた。 この国の存続が危ぶまれ、どうにかできないかと模索した結果、非常に頭の切れる彼を抜擢した。 彼は喜んで引き受けた。 彼は自分の長年シミュレーションした"軍略"と”策略”を多いに使った。 「実験は成功である」 にっこりとした笑顔でそう告げた時、世界はさらに混乱を極めていた。 祖国も戦火は免れないが、存続できるぐらいには戦況がぐちゃぐちゃになったのだ。 だが、彼はつまらなさそうに「簡単すぎるな・・・」と呟いたあと、策略を簡易にした。 自分を止めるような策略家がいないのがつまらなく、彼は策略の途中で手を止めた。 彼の中では「世界」を手に入れていたのだが、彼は「世界」に興味がなかった。 そのまま世界大戦が終結し、彼の策略の全貌(彼にとって一部)が公開され、彼は捕まった。 クリアシナリオ 蹂躙するは我が手にて ー－－－－－－－－－－－－シナリオネタバレ－－－－－－－－－－－－－－－－－ 取得アーティファクト 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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