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クトゥルフ PC作成ツール
鳳葉月
ID:3690824
MD:865271555d12f1f4de83d36f327225aa
鳳葉月
タグ:
ルチア家の子
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
おおとり はづき(23) 料理人 一人称:俺 厳しい修行をしたので和洋中なんでもできるが、一番得意なのはフレンチ。 性格は明るく(空元気)、優しい(好かれたい一心)。本来はさらに気まぐれでもあるが、心を許す相手がいないので出せない。 幼い頃は本当に明るく快活な性格だったが、物心つく前から兄の葵葉に『アレ』と呼ばれ、名前を呼んでもらえないどころかそもそも認知されないといういじめのような幼少期を過ごしてすっかり歪んでしまった。 世渡りが上手で何でもできる葵葉に苦手意識、対抗意識、劣等感等々数々の負の感情を抱えている。 目標は葵葉に俺はお前の弟だと認知させること。 母と自分を置いて早々に家を出て行った兄を人でなしだと思っている。 でも母はそんな兄のことを遠くで頑張っている立派な息子だと思っていて、気に食わない。 世界はいつも嘘ばっかりの兄中心で回ってるし、兄の本性を周囲に訴えても、誰も信じてくれなかったし、誰も自分に優しくないとまで思ってるが、すべて笑ってごまかして我慢。 【初恋性ストックホルム症候群での設定】 登場するのは5年後、28歳の葉月。 ≪和くんとの馴れ初め≫ 一人前となって家を出た後、有名ホテルのスー・シェフとして働いていたが、氷雨家に専属の出張料理人として直接オファーが来る。 専属雇用のきっかけは兄が働いている先からの縁故雇用だと知り、断る気だったが母親が葵葉の様子を見てほしいというので仕方なく承諾。 その初出勤の日に同じく専属の税理士として初出勤の和くんと出会う。 お互いたまにしか仕事で会うことはないものの仲良くしようと髪や目の色が綺麗だと素直に褒めたところなぜか怖がられ、避けられてしまう。 やらかしてしまったと気づき、後日謝罪に向かうも顔も出してもらえず、その後ほぼ毎日忙しい中、圧して通い詰め、一か月くらいしつこくしてようやく扉を開けてもらえる。 入ってすぐ謝罪と手土産として自分で作ったミルフィーユを置いて帰ろうとすると、そのために毎日わざわざ???と言われたのでそうだけどと返すとものすごく驚いたような困ったような顔をされてしまう。よくわかんないけど許してもらえたっぽい??と安心して帰ろうとすると引き止められてお茶を出されてゆっくりさせられ、そのままミルフィーユを一緒に食べることに。 ミルフィーユはものすごく美味しいと喜んでくれて、もっと食べたいという顔をされたので迷惑じゃないならまた作るとまた来る約束をして帰る。 それからは週に1回くらいのペースでデザートだけでなくいろんな料理を持っていくようになり、お茶を飲みながらいろんな話をして仲良くなっていく。どこにいても兄のことばかりが頭にちらついて辛かった葉月にとって自分を見て話してくれる存在はとてもありがたかった。 頑なに髪や目の色のことは話そうとしないのが分かったので何となくそのあたりや昔話などは聞かないように踏み込まないようにして、お互いに落ち着いて話せる友人くらいの位置の関係を築いて数年の月日が流れたころ事件が起きる。 しばらく忙しく連絡も取れていなかった時期のある日、ようやく時間ができ、久しぶりに話せるかなと仕事帰りに手料理を携えて向かおうと電話をしたのだが和くんは出なかった。 まあ忙しいのだろうと深くは考えずその日はそのまま帰宅したのだが、次の日もその次の日も連絡の一つもなく、さすがに不審に感じ、和くんの家に向かってみれば、怪しい集団が和くんにあれやこれやと施術のような儀式をしているところを目撃する。 大声をあげればその集団は慌てて霧散し、追いかけようとおもったが衰弱していた和くんを置いていけないのですぐに警察に通報して病院へ。 診断結果は脱水症状と栄養失調とのことだったが、他の患者が怖がっているからと見た目の色が原因で入院を拒否され追い返される。葉月はものすごくキレて、他の病院にも行ってみるもどこも同じ反応だったため、ひとまず自分の家に連れ帰り、仕事を休んで元気になるまで世話を焼く。その間も和くんは一人になると酷くおびえてるので、なるべく傍を離れないようにして過ごした。 和くんはその間少しずつあの集団のこととか、自分の色のこととか諸々話してくれる。 葉月は驚くけど怖いというより、和くんが自分みたいに理不尽な扱いを受けていることにキレるのだった。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 何も悪いことしてないのに、なんでこの人は酷い目にあって挙句避けられるんだ?俺を見てるみたいで腹立つな。 世界は俺たちみたいな人間にやさしくない。やさしくできるのはそのことを知ってる俺たちだけなんじゃないか。 …だったら俺が守ってあげるしかないな。 ーーーーそうしたらもしかしたら笑ってくれるのかもしれないし。 ずっとそばにいると言った。嫌がられるかもしれないけど今言わないとと思った。 泣いた。やっぱりだめだったかな。 とおもったら違った。泣きながら笑ってる。笑った。 笑ってるって言ったら驚いた顔して自分の顔触ってる。 ちょっと頭を撫でてみた。少しだけびっくりしたみたいだけど大丈夫そう。 名前が欲しいらしい。今の名前気に入ってないのかな。 そうじゃないけど俺につけてほしい?センスないけどいいのかな。 名前、嫌がられなかったら、俺がこの人の優しい世界になってあげようかな。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ これから半年経って、葉月から正式にプロポーズ。指輪と名前を贈り、婚約。 「ソラ」という名前を贈った。 改名の手続きをすると大変なのでとりあえず二人の間だけで呼ぶ呼び名にしておいた。そのほうが自分だけって感じがしていいとかいうほんの少しの独占欲。 ●贈った名前の意味 ソラ…今の髪色「宇宙(そら)色」、元の髪色「承和(そが)色=そらいろと読めそう(無理やり)、あと和っていう字も入ってるから」「空みたいな自由な世界で生きてほしい」などという理由から。結構いろいろ頭を悩ませて贈ったけれど、それを言うのは恥ずかしいので和くんには何となく名付けた、と言っていた。 このことを伝える機会はとうとう来なかったが。 ーーーかくして婚約まで5年もかかった二人だったが、運命は残酷だ。悲劇は幸せなそのわずか一か月後に訪れたのだった。
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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