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【職業：ダンサー】 芸術ダンス+10、回避+10 【特徴表：受け身】 ショック対抗ロールに+20% 一人称私。二人称あなた。ややあたりのきつい口調。 高校1年生。幼児体型。ロリコンが死ぬほど嫌い。 両親は幼い頃に交通事故で亡くなり、引き取った叔母夫婦から虐待を受けて育った。叔母夫婦は借金で行方不明になり現在は海か山にいると思われる。 姉と共に売春させられて児童相談所や別な親戚に保護された。桜歌は体型ゆえに本番をさせられることはなかったが、姉はそうではなかった。姉妹は虐待のストレスで桜歌は体が、姉の慧理歌は心が成長していない。 両親が生きていた頃はバレエのレッスンに通っていた。しかし同い年と比べるとあまりにも惨めなこの体ではバレリーナとして踊ることを許されない。いつかもう一度ステージで踊ることを夢見ている。 好きな曲はドビュッシーの『デルフォイの舞姫』とチャイコフスキーの『眠れる森の美女』。 (名前の由来……『舞姫』と『森鴎外』、『メメント・モリ』) ☆ 大切な人……姫守 慧理歌(ひめもり えりか) 24歳。ジャーナリスト。桜歌の姉。どシスコン。 両親や桜歌のことがあり正義感が非常に、というより異常に強い。これは虐待の影響で深層心理が幼少期より成長していないため。しかもそれらを取り繕う模範的行動をとっているのでタチが悪い。 法で裁けない(ポイ捨てなどの現行犯以外で裁けない軽犯罪の)悪を見つけるとストーキングして個人情報を集め、同じ志を持つ“同志”と協力しあってネットに晒しあげて炎上させる。 例え相手に幼い子供がいたり新築を建てたばかりだとしても悪であるならお構いなし。 なお全て法の抜け穴を突いたやり方なので逮捕されず慧理歌は自分のしていることを“正義”だと確信している。事実晒しあげを頻繁に行った結果近隣の小中学校ではいじめが激減した。 信念として、『冤罪』だけは絶対に起こさないよう徹底的に調べて、『確実にやったことのみ』を晒しあげる。 半沢直樹や暴れん坊将軍を見るのが大好き。 善悪に対する価値観がぶつかる事はあるが、基本的には過保護気味な優しいお姉ちゃん。それ以外の相手にはネチネチネチネチ正論で相手を滅多刺しにする。 桜歌は姉の行きすぎた正義に呆れつつもやっていることは悪への制裁であるため思うところはある。 桜歌への一人称→私orお姉ちゃん 桜歌の呼び方→桜歌ちゃん セリフなど→ 「正義は必ず勝つ！だから私が死ぬまでは私が正義ってこと！」 「お姉ちゃんの心と行動に一点の曇りなし……全てが『正義』だよ」 「おかえり〜今日の晩ご飯はカレーだよ♪あ、そうそう。3丁目の田中さんち、息子さんが万引きしたのがバレて引っ越す羽目になったんだって！いやぁ、悪いことはするもんじゃないよねぇ〜♪」 「大丈夫？おっぱい揉む？今日虐められたりしてない？桜花ちゃんを傷つける相手はすぐに晒し上げるからね！」

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