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杓子壱嘉（しゃくし　いちか） 一人称：俺 二人称：君 ba2636 「俺は杓子って言います」 ▼アンチテェゼ・ポジション　HO2 貴方はHO1 と同学年で、数年来の友人だ。 とあるニュースをきっかけにHO1 の調査に同行することになる。 フリーのカメラマン。傷跡がある青年。傷は昔やんちゃして怪我したものと説明している。 黙っていると怖いと言われるが、口を開けば常に笑顔で人と話すことが好きな人間であることがわかる。 穂村とは同級生。 仕事で向かう先がたまたま被り仕事を手伝った所気に入られ、猫のように可愛がられている。 とあるニュース前から仕事を手伝っており、探偵事務所に入り浸っている。 事務所に何が置いているのかを覚えており、彼女の好きな飲み物をすぐに用意することが出来る。 以下HO2秘匿 ▼[秘匿HO] 貴方の両親はとあるカルト教団の信者であり、 「名古屋地下鉄爆破事件」の主犯の一人だ。 事故以来両親は行方不明になり、貴方は親類に引き取られて育った。 教団にいたころの記憶は酷くおぼろげで、覚えていることと言えば、同じく教団にいた「オリコ」という少女と、宝探し遊びや、言葉遊びをしたことくらいだ。 - - - - - - - - - - 自分の親が犯罪者であることを理解しているが、「親というだけで子は巻き込まれるんだな」と優しいがどこか距離を置いている親戚を見て全てを察した。 また自分が不幸なことに巻き込まれる度に「これは自分が犯罪者の息子であるからだ」「犯罪者だからこそ様々な不幸なことが起きる」と考える癖がある。 現実逃避であることは理解しているがどうせ頑張った所で事実は変えようのないことなので諦めている。 と、上記のように幼少期は色々と悩んで荒れていたが今は「なんとかなるなる！」と全てに対して肯定的。 APP7は交通事故に遭った時に出来た傷。 事故に遭う前日に事件の話を親族が話して居たのを偶然聞いてしまっていた為「これは俺が犯罪者の息子だから…！責任というものだ…！！」と思い込んでいた。 めちゃくちゃ恥ずかしい。過去の俺、悲観的になり過ぎて恥ずかしい。 犯罪者の息子であることは事実だが、自分がやることや考えることは親に教えてもらって居ないことなので好きにやっている。 もしも両親に会えたとしたら警察に突き出す。何か事件が起きた時自分の目で確かめてカメラに収めたいと思っている。 カメラマンになったのは「動物の写真撮れるんだ〜！！！！」というかわいいもの。あと同級生に写真撮るのうまいねと褒めてもらったから。 あれ？もしかしてチョロい？ あとは出目で変わります。 「オリコ」という少女のことは昔いたなぁ〜…！とぼんやりしたものだが今元気に生きてて欲しいなと思っている。 ■名前 杓子→猫も杓子も 壱→まんま 嘉→喜び。めでたいこと。 ■技能 ・回避：様々なものから。のらりくらりと ・キック：足腰鍛えた ・組付き：仕事と猫探しで鍛えた ・応急手当て：走り回って居たら傷だらけ ・写真術：仕事 ・機械修理：カメラが壊れた時用 ・オカルト：仕事していたら話が聞けた ▼特徴表 ・1-7 勉強家 ・3-7 俊敏 通過シナリオ：アンポジ（報酬バレ） KP：はちいち PL：かぷあり SAN値60→54→62 - - - - - - - - - - 1d10 生還報酬　＋8 1d3 誰も死ななかった　＋3 ＋クトゥルフ神話5% 目星98/知識96

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