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Dロイス：起源種　侵蝕率効果まとめ 　 0～79：エフェクトLv±0 　80～99：エフェクトLv±1 100～149：エフェクトLv±2 ---------------------------------------------------------- やんわりと設定まとめ↓ どっちかというと裏社会専門。(裏社会の)権力者の血筋だからしかたないね! ある意味サラブレッド。でもお家に尽くす気はそんなにない。 寧ろギルドメンバーでいいんじゃないかな?かな? 一人称「あたし(あたくし)」、因みに素は「俺」 UGNのイリーガルだが自分が戦闘向きではない事は重々承知しているので、 基本的にあまり単独で動きたがらない(だって襲われたら逃げるしかないもん) そのくせ最初から誰かと組むとふらっと消える。 要するに、誰かに無理矢理くっついて回る方が好き。 海外の妙ちきりんなお菓子とか食品大好き。 「あのー、シュールストレミングは武器に入りますかぁ?」 ---------------------------------------------------- 「こんなしがない交渉人捕まえて戦闘しろとおっしゃるんで? 　適材適所って言葉、ご存知ありませんかねぇ!? 　そりゃあサポートはさせていただきますよ、えぇ。死にたくありませんので！」 ----------------------------------------------- 無駄に考えたDロイスとか覚醒の設定SS↓ 「なんでこんな古臭い数珠をつけているのか、ですって?そうですねぇ…」 ───きっかけがなんだったかは忘れてしまった。 裏を返せば、忘れてしまうほど些細なことだったのだろう。 だがあの時、確かに俺は親父に対して(幼いながらではあるが)殺意が沸く程の怒りを抱いて親父に飛びかかった。 卓上のものが辺りに散らばり、俺は親父に蹴り飛ばされて、そして。 俺は“それ”に触れてしまった。 古代の遺跡から発掘された、始まりのレネゲイドに感染した物品に。 何が“それ”の興味を引いたのかはわからない。いや、あるとすれば俺の怒りか。 かくして俺は「起源種」となった。 「……まぁ、御守りみたいなモンですよ」 今となってはただの骨董品に過ぎないが、俺の人生を変えた大事な数珠。 後々になって知ったことだが、そもそもこれは親父がオーヴァードになろうとして血眼になって探し回り、漸く手に入れたものだったらしい。 まぁ、今となってはどうでもいい話だ───

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