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HO1「私は友達が欲しい」 階級はMidi。最有力女王候補。最有力女王候補のためあまり近寄られがたい。 第一人称→私(わたくし) 第二人称→貴女、○○さん 【バックグラウンド】 才色兼備な女生徒。 家が由緒正しい家柄の令嬢。 上品な見た目と態度、そして成績優秀な優等生で先生達からは勿論、後輩や同級生たちからも尊敬と羨望のまなざしを受けている。 「階級はあれど皆、学園の花」がモットーで、誰に対しても平等で丁寧に接し、淑女のお手本の様な対応を崩さない。 その完璧な態度と姿勢から「最有力女王候補」として名を馳せ、周りからも期待をされている。 …だが本当の彼女は努力家のごく普通の少女で、本当は友人と呼べる子達と恋バナをしたり、趣味の話をしたいと思っている。 皆が完璧だという彼女の能力は、ある程度の才能もあれど、すべて彼女が長年努力して手に入れたものである。 だからこそ、この学園に起こる“上位者が下位者に行う理不尽な行為”と“それを黙視及び助長する学校側”に疑問を持ち、「私が女王になったら救われる者がいる。だから私は何があっても頂点に立つ。立って、この悪い鎖を断ち切る刃とならねば」という強い思いを抱いている。 放課後語らいクラブの存在を知り、もしかしたらお友達ができるかも…と期待を込めて三年生になって初めて入部した。 膝に治りかけの傷があるが、どこ転んだのかも、いつ傷がついたのかも分からない。ハンカチに関しても「早く返さなきゃいけないけど、どうすれば。」と悩んでいる。 【女ハムのその後】 生還後は１年、ちゃんとした日本のシステムを学び直すことになる。１年歳をとった状態で継続可能。

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