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▼人間と関わる際に使用していることが判明している名前(ただし姓名どちらかは不明) 塒(とぐろ) ▼車椅子の名前(オルタナが勝手につけた) 愚仄(ぐそく) ────────────────────────────── HO4：車輪「貴方が世界を歩く足は車輪である」 貴方は日常的に車椅子を使用している。 【処理】 ・ダイスロール自体を行えない技能：《キック》 ・ポイントを割り振れず、成長を行えない技能：《回避》《忍び歩き》 ・作成時、DEX を最低値に設定する。 【取得指定技能】 《運転》技能 貴方は車の運転が好きだ。 【補助ツール】 ▶電動車椅子 深海貿易で開発されたハイスペックな車椅子。階段も登ることが出来る。 デザインは自由。アンティークでも、多足でも、浮遊していても OK。 杖を引っかけることが出来るかもしれない。 ドリンクスタンドなどがあっても良いだろう。 ▶マジックハンド 深海貿易で開発されたマジックハンド。 繊細な動きを実現し、針に糸を通すことも出来る。 成人男性ひとりであれば余裕で持ち上げられる。 ────────────────────────────── ■職業 メカニック基盤 運転(自動車)、電気修理、機械修理、重機械操作、コンピューター、図書館、目星、聞き耳 芸術/製作(大工、溶接、配管)といった作業は脚がない状態ではやりづらいため没。 登攀は脚が使えないとかなり厳しいので没。 没にした分はエンジニアを参考にコンピューターと図書館に変更。 個人的な関心技能として目星と聞き耳を追加。 DEX最低値だけど修理系が多いので案外手先は器用かもしれない…というより、メカが好きなのでただの愛ということで。 生物学、化学、薬学だけ持っているのは人体への興味も人間を治療する意味も特に見出せていないため。 生物のつくりと薬による影響は化学の実験感覚で好き。 ━━━ ▽メカニック 芸術/製作(大工、溶接、配管)、登攀、運転(自動車)、電気修理、機械修理、重機械操作+個人的な関心技能2つ ▽エンジニア 機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、他の言語+次から選択(化学、地質学、電子工学) ■特徴　 2015から ▽プロ・ドライバー 小さい頃から乗り物で遊んでいた。 あらゆる<運転>技能の基本成功率は50%である。 ▽失敗は発明の母 技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、ただちに特別な経験ロールを行う。 失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能を得る。 ────────────────────────────── ■プロフィール 一人称：　二人称： 血液型：B型 誕生日：月日 星座：座 年齢：23歳 身長：184cm 体重：51kg 国籍：日本 好きなもの：メカ、薬、映画 嫌いなもの：人間(生物として見る分には好き) ────────────────────────────── 研究者気質のメカニックエンジニア。 機械に強くなったのは脚が使えないことから幼少期から触れる機会が多かったため。 そういった経緯を抜けば、本当に好きなものは生物の薬や毒物を摂取した時の反応や化学反応かもしれない。 とはいえ機械が嫌いと言うわけでは全くなく、むしろかなり好意的である。 趣味は読書・映画鑑賞など家の中で引きこもっても楽しめるものが好き。 ゲームも好きだったが、最近のゲームは実在する肉体を要する物が増えてきたため萎えている。 人間との接触は心底面倒なため、可能な限り関わらないように生きている。 ただし人間という生物の観賞は好きで、そのためフィクション・ノンフィクション問わず、傍観者として見ることは好き。 もしもデスゲームの主宰になる権利が得られたら、喜んで参加するだろう。 とても長い脚を持っており、立つことが出来たら身長はかなりの長身である。 しかし脚はただのお飾りであり、歩くことはおろか、ろくに歩くことすら出来ない。 ────────────────────────────── 車椅子は意識・神経と連携するために人体に直接挿し込むようになっており、思うがままに動かせる。 ただし着脱時は激痛を伴う。 このことから入浴時と睡眠時はかなり苦しんでおり、眠る際は痛みと心労から薬を飲まなくては眠れなくなっている。 ※薬物過剰摂取の気もあるが、コーヒーの飲み過ぎも原因の一つかもしれない。 自傷癖があり、意味もなく体のあちこちを自分で傷つけている。 歩けないということは、他人と接触しない限りは危険な目にあう機会がとても少ない。 外に出れば車と衝突したり、鉢植えが落ちてきたり、ボールが飛んできたり、人とぶつかる等様々な可能性があるが、 奇異な目で見られ、嘲笑われ、同情され、避けられる方が面倒かつ迷惑であり、そもそも外に出ない。 このことから生の実感を得ることが難しく、痛みによって実在感を得ている。 通常死ぬことが出来ない不死の身であることをよく理解しており、死んでリセットされることはあまり好きではない。 果たしてそれは本当に同一の存在なのだろうか？とか言い出すタイプ。 そのため絶対に死なない傷しか付けない。 この自傷癖については、先述した車椅子による激痛を他の痛みで紛らわせている可能性もある。 死にたいと思っているわけではないので注意。 不自由な体についてクソ！と思ったことがないわけではないが、他人の正常な体を羨ましいと思ったことはない。 「このメカ超イカしてるだろ？」 「オレがもし演者なら、X-MENで主役をはれたね！」 と言っているくらいだ。 その反面、不死性については肯定的な気持ちと否定的な気持ちが同時に存在している。 彼曰く「人間よりも便利だが、風情はなくなる」とのこと。 また、同じような不死の存在をやや哀れんでいる気がある。 ────────────────────────────── これらの矛盾した感情以外にも矛盾を孕んでいるようだが…？ ■余談 オルタナという名前は彼がインターネット上で使っている名前。もしくはニックネームやコードネームに近い 趣味として使っているアカウントがもしあれば「ファイスタ」とか名乗ってるかもしれない。 ■元ネタ オルタナティブ　//alternative 代案、代替物、二者択一、主流な方法に変わる新しいもの 簡単に言うと、代わりとなるもの、択一的という意味 ■その他 あえて性別を男？にしています。 シンプルに性別を悩んでいるけど、肉体は女の方が良いかもしれない。 女の体で男の心の性同一性障害だと良いな〜とふわふわ。 でも面倒ならどちらか確定しても良いです。 ────────────────────────────── 追記// 彼は精神は男、肉体は女、性自認は男です。 性自認が男なのに肉体が女なの、しぬほどつらいと思う。 自分は男だと思ってるのに体はどんどん女の体になっていくし、そういったことで"おかしい"と言われたり、いじめられたりって経験もありそう。 学生時代にからかわれて学校行かずに引きこもりになったのかもしれない。 これはキャラシ組み立ててたときに思いついてたけど苦手な人がいると思って書いてなかったやつです。(さっき書き足した) オルタナは映画が好き。 映画って、人間を嫌ってたらそんな好きになるか…？とか思う。私は。 つまり、オルタナは人間が好き"だった"。 きっかけがあって人間はクソ、と言い出して機械に走って行ったとすると、映画が好きなことも、不死性を虚しく思うことも納得がいく。 本来は混沌善。 現在は混沌悪を演じている混沌中庸。 だと思ってます。 もっと最悪なことを言います。 性自認が男なので男友達が多かったけど成長期に女の体になっていくから周りがちょっとぎこちなくなり、いじめられることも増え、脚が不自由だからろくに抵抗も逃げることもできない。 …つまり、オルタナは"そういう被害"を受けているかもしれない。 だとしたら人間はクソだし女の体をクソだし脚が不自由なのもクソ。 死んだ方がマシって思っても死ねないし、性転換手術を受けても事故って死んだら女に戻るっていう永遠クソループ。 本人はそんなダサい本音を誰にも知られたくないし、自分自身認めたくない。 だから体の性別を無視して、目を逸らしているし、人間嫌いのメカ好き悪役サイコパスを演じていくうえで自分の脚は肯定的に捉えるようになった。 ■イメソン ▽ 歌詞： 動画：

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