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■１　いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 　　　　小学生くらいの頃から姉がピアノ教室に通ってて家に練習用の電子ピアノがあったんで、きっかけはそこから！ 　　　　飽きっぽいから習い事はあんまり長続きしないのであとは独学で、中学生くらいの時にかなり頑張った。 　　　　ロック始めたのはザ・ウィンドフォールズの影響。なんかもうカッコよかった。 ■２　担当楽器へのこだわりは何かありますか。 　　　　遊びがあってけっこう自由にできるし、そのぶん意外と雰囲気を左右するような部分も多くて出来ることが多いのがキーボードのいいところだと思ってます。 　　　　いろんな曲調にも対応したいし、音をいじれるシンセはやっぱり楽しい ■３　あなたにとって「ロック」とはなんですか。 　　　　前を向くこと。とりあえず止まってても何もないし、進んでった先に何かしらはあるから！ --------------- ■１　これからの活動について 　　　　バンドとしての活動はしばらく休止してますが、ロックやめる気は無いです。 　　　　今でもブルショットのメンバーで仲良いし、いずれまたこの４人で帰ってくるんで待っててください！ ■２　他メンバーたちに 　　　　いや普通に会ってるからなぁ。 　　　　いろいろあったけど、これからも一緒に歩いてこーねって感じ･･･？ 　　　　これ知ってるんですけど記事が出たらみんなで会ってこの雑誌囲むんだよ ■3　ロックとは 　　　　進み続けること！いろいろスッキリしたので改めてやっていく。 --------- ■HO4 あなたは幼い頃から音楽に触れて育ってきた（それはロックでは無い音楽だったかもしれないし、様々な音楽だったかもしれない）。 いつだったか。あなたの頭に、誰かの声ともとれる音が囁いた。 『──力が欲しいか？』 その時から、あなたには更なる音楽の才能が芽生えた。突然のことで初めは戸惑っていたあなた。 しかし、その力を受け入れたか受け入れていないかは別として、今ではバンドでその能力を大いに発揮して貢献している。 ---------- 姉が子供向けのピアノ教室に通っていたので自宅に電子ピアノがあり、幼少期から見様見真似で触れていた。興味があるならと教室に入れられるも、好きなものにしか熱を持てないタイプなので練習曲や決められた課題曲などと相性が悪く飽きてしまい、本人の習い事としては長続きしなかった。 そのまま気が向いた時に好きなアニメやゲームなどの曲をなぞる程度だったが、ある時を境に急激に上達し、周囲を驚かせる。 本人はそれでもしばらくは好きに弾けることを楽しんでいたが、日を追うごとに独学でストイックに取り組むようになっていった。 あんまりらしくない感じなので家族はたぶんちょっと引いた 音楽は元から好き。 昔聴いた謎の囁きはひとまず夢か幻聴だという事で片付けており、誰にも話していない。ただ、音楽に関して急に理解が深まり鍵盤が手に馴染んだのは事実。練習もせずにある程度やりたいように弾けるようになり、ろくに知識がなかったのに聴いただけでも音の重なりやリズムを理解できるようになった。 最初は楽しかったものの、姉の練習風景をずっと見てきたのもあって冷静になるにつれ「自力で得たものではない」というような違和感や罪悪感を覚えるようになる。 それらから逃避するようにして、以前までは遊びの延長だったはずの音楽にのめり込んでいったが、ふと耳にしたザ・ウィンドフォールズの曲の斬新さに心を打たれたことがきっかけで「与えられた以上のものを自力で掴んでやる」という反骨精神と向上心に昇華し今に至る。 ロックにおいてはそんな感じで精神性を重視している。 自分に音楽の技術があるのは知っているが、自力で掴みとったのがどれくらいかはよく分からないのでその点については上を目指すしかないので頑張っている。 キーボードはシンセ派、いろんな音が出せて対応幅が広いので曲に合わせて変えられるところが気に入っている。 ザ・ウィンドフォールズのファン。前述の通り音楽に向き合うきっかけであり、ロックに傾倒するようになったのもここから。 音楽性の斬新さに飽きがこないところに魅力を感じている。どういう考えから曲が生まれているのか、どんな姿勢でロックと向き合っているのかを知った上で曲を聴くのが好きなので、インタビュー記事も読み込む派。 音楽は頑張ってるけど他はわりと適当人間かも　行き当たりばったり

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