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クトゥルフ PC作成ツール
鬼怒 九十九(キド ツズラ)
ID:3697581
MD:772e3936553dc6c63e46e0e2e952fdb3
鬼怒 九十九(キド ツズラ)
タグ:
CoC
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
INT
EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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非表示
簡易表示
通常表示
技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
○プロローグ 鬼怒九十九、彼女が最初に執筆した怪奇小説は「漆(ウルシ)」だった。 第一作「漆」:主人公は中学生。名前は「百(モモ)」。百はとても外交的で誰とでも分け隔てなく接する子で、そして何より笑顔を絶やさない子だった。百は大好きな両親の為に、いい子であろうとした。強い子であろうとした。しかしそんな百の姿は、周りから見たら異様な光景だった。ある日の体育、元々運動神経が良くなかった百はバスケットボールでキャッチが上手くできず、指の何本かを骨折してしまう。パスを出した生徒はボールを落とした百に駆け寄ると、百は笑いながら謝っていた。右手の薬指、中指を歪めながら。 ある日の図工、彫刻刀を使う授業中、百は立ち上がり先生に言った「すみません!手を切ってしまったので保健室に行ってきます。」先生は"大丈夫!?何処を怪我したの?"と聞いた。百はスッと左手を差し出すと、小指の第一関節から先が無かったのだ。 その間も百は笑顔を絶やさなかった。騒然とする教室。百が作った版画の上には小指が転がり、彫られた溝を朱黒く染めていた。 すぐに百は病院に連れていかれた。応急処置が施された百だったが、追加である診察を受けた。その結果、百にはほぼ痛覚が存在しない事が分かった。医学的には「脊髄性筋萎縮症」とゆう神経系の希少疾患だったが、医師はそれを知ってしまった時、百との間に決定的な壁を作ってしまった。医学的に証明されている症状であれど、どうしても違和感が拭えない存在になってしまった。 まるでヒトでは無いような___百は翌日も、いままでと変わらない笑顔で登校してきた。ただ百を取り巻く環境は一変してしまった。 百自身もその変化は感じ取っていた。だが理解出来なかった。何故自分はこんなにも笑顔で接しているのに相手は眉を細めているのか、何故自分から離れていくのか、""何故そんな目で見るのか""。 異物を見るような視線と、彼女を蔑む乾いた嗤いは、百の殻を剥がしていった。笑顔で塗りたくられた百の内側は、爛れかぶれていた。精神的に追い詰められた百は母に詰め寄った。 「どうして笑ってくれないの?私はこんなにも笑顔なのに」母は戦慄した。百は朱い涙を流しながら、父の頭を抱えて真っ黒な髪を揺らしていた。結論として笑顔の百は本当の百ではなかった。元々引っ込み思案だった百は、"自分を変えたい"とそう願った。 それが紆余曲折あり、化けの皮そのものの怪異「漆」に届き、百に憑依してしまう。そんな小説だった。 あまりにもリアルで信憑性のある描写、怪異小説にも関わらす説得力のある文章が話題になり、一瞬話題になる。 しかし、それを読んだ読者の一部が、人が変わってしまったり、しまいには失踪してしまったり…。そうゆう"噂"が流れ一瞬で発売禁止になってしまった。更にリアルな描写から、実は作者の実体験をもとにした話なんじゃないかと、一部ではまことしやかにささやかれている。以降も九十九は作品を書き綴っているが、少しだけ作風が落ち着いたらしく、禁書にはなっていない様だ。 ファンの間では「九十九先生は表現の自由を規制されている」や「あーあ、先生は変わっちまったな」等々言われている。 二作目:「亜人奇譚」 ・人ならざる者同士の物語を綴った長編小説。現在五巻まで出ている。 四作目:「街灯」 ・街灯視点で描かれ、その周りで起こる数々の怪異を描いた短編集。舞台はどれも同じでオムニバス形式になっている。 ◦「鬼怒 九十九」(キド ツズラ):黒髪を後ろで束ねている和装を嗜む、怪奇小説家の女性。 ▶好きな物:読書、人間観察、オカルト、文字を書くこと、焼肉、白米、お酒、映画「Mr.インクレディブル」 ▶嫌いな物:自分の時間を脅かす者や事、スポーツ、締め切り、イカ、ウニ、映画「JAWS(ジョーズ)」 ・かなり小柄で、それでいて非力。ただ一度執筆作業が始まると止まらなく、不眠不休で一作品を完成させてしまうらしい。 ・マイペースな性格で冷静沈着。日々小説のネタ探しの為に日本各地を転々としている。 ・意外と社交的で見知らぬ土地の食堂とかで他人と仲良くなったりする。本人曰く、「人在る所に物語有り」とのこと。 ・兎のぬいぐるみを持ち歩いていて、これがないと寝れないいらしい。 ・ネタ探しの為にある探偵事務所にたまに顔を出している様子。その都度ホクホク顔で帰っていく。 声と見た目が一致しないとよく言われるが、気にしたことは一度もない。 口癖は「やぶさかではない」 #0A0017 漆黒 2/14 「ピースメーカー」:生還 どういたしまして 6/6 「ビブリオビブリ」:完全ロスト オイシイオイシイ
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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