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狐稲荷 麗蘭(こいなり うらら)　F2F061 探偵事務所職員 29歳 女 ヤドリギあやかし探偵社HO狐 2-9バイリンガル…日本以外の国で生活したことがある。EDU*5を最大3つまでの他の言語に割り振ることができる 6-4実は生きていた…死からの生還（P64）のチャンスが5ラウンド以内に伸びる 夜鳥探偵事務所の職員。 誰にでも優しく接するのんびり屋のお姉さん。しかし面倒事を他人に押し付ける狡賢い部分も持ち合わせている。世渡り上手で話が上手い。20代前半の時に少し海外に住んでた経験がある。 実家は神社で、以前は巫女として働いていた。早くに父を亡くしており、現在は母親が管理しているため、依頼がない時は手伝っている。またオカルト的な話が好きで、趣味の旅行で海外に行った時には世界のそういった曰く付きの場所や物を見に行くことが多い。オカルト好きなのは両親も同じで、そこから影響を受けた。家族旅行としてオカルトツアーに参加することも多かった。 因果:殺人事件 とある海外のオカルトツアーに参加してる途中、参加者の1人が麗蘭に惚れてしまい付き纏われることになってしまう。一応笑顔で対応しつつもずっと付き纏ってくる相手に流石に彼女も嫌悪感を露わにしていた。そして自由時間の時、例の如くくっついて来たため自然と二人きりになってしまったが、逆にそれを好機とし付き纏うなとキツく注意した。しかしその言葉で相手は反省するどころか逆上し、襲われそうになってしまう。 死の恐怖を感じながら必死で逃げようとした彼女は、離れようと思い切り相手を突き飛ばした。そしてたまたま崖近くだったそこで、突き飛ばしたことにより相手は運悪く崖から落ち、彼女が我に返って確認した頃には無残な死体となってしまっていた。 不可抗力とはいえ人を殺してしまったという恐怖で、そのままその場から泊まっていたホテルに逃げ帰った。殺人を犯したこと、犯人として捕まってしまった後の家族への影響等を考えて絶望した彼女は、屋上に向かいもう自殺してしまおうと考える。 飛び降りようとした瞬間、男性に声を掛けられた。それがぬえだった。そして麗蘭が殺してしまったという事実や証拠を消し、事故として処理する代わりに事務所で働けと提案する。麗蘭の話術の才能を見出していたのも助ける要因となった。家族に迷惑をかけないため、また何よりも自分のために藁に縋るようにその提案を受け入れた。 そんな経験があったからか、人に直接的危害を加えることや加えられることを酷く恐れている。弱い部分を見せると隙ができてしまうため、できるだけいつものんびりにこにことした表情を崩さないように気をつけて生活している。 一人称｢私｣二人称｢貴方｣ ヤドリギあやかし探偵社(五倍子木 庵、芦屋 巳和、八足 夕雲 ) 春：2021/2/16 夏：2021/2/22 秋：2021/3/7 冬：2020/3/15 丁々発止と撃鉄を(五倍子木庵)　ネックレス貰った 毒蛇の口付け(芦屋巳和) シンデレラは今夜も帰れない(五倍子木庵) 傘月堂夜話(五倍子木 庵、芦屋 巳和、八足 夕雲 ) 一話目：2022/1/4 二話目：2022/1/6 第三話：2022/1/19 第四話：2022/1/20 第五、六話：2022/1/17 APP-1 君と夜歩く 旅客叢書(五倍子木 庵、芦屋 巳和、八足 夕雲 ) 春　2023/2/16.17 夏　2023/2/17.21 秋　2023/2/22.27 冬　2023/2/27.28 ？　2023/3/1 AF・後遺症等 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 　例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 　突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 ３：上記に加えて、HO ごとに以下の追加効果。 HO: 鬼：ダメージボーナスに＋１ HO: 蛇：好きなステータスに＋１（上限は突破しない） HO: 狐：回避に +20% ／又は芸術：嘘※に +20% HO: 蜘蛛：目星に +20% ／又は子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。 ステータス、容姿などは自分で決めて良い。 ※芸術：嘘…成功すれば相手の心理学に -30％で判定を行わせることができる 傘月堂夜話↓ 1話 AF虹色の鱗：美しく輝く白銀の大蛇の鱗の欠片。一度だけ、どんな攻撃からも身を守る。 2話 AF漆の若葉：荷物に紛れ込んでいた青い葉。 不思議と枯れない。一度だけ発狂状態を解除する。 毒蛇の口付け↓ 身体のどこかにヘビの噛み跡のような小さな痣が浮かぶ。永続的に全ての毒に対する耐性が付く。一つの毒に対して一度のみ、毒により減少するHPが1軽減される。 また、ごく微量のヘビ人間の細胞が体に混ざることになる。人体には何ら影響のない程度しかないため、今までと何かが変わることはない。ただ「ヘビ人間の細胞」が少し混ざった＝暗黒の祖先0.1%みたいな扱い。 【AF】治療マイクロチップ（条件あり） 一度だけ、貼ることで自動的に《HP+1d3》 回復させることが出来る。 絆創膏といえど小 さなマイクロチップのようなもので、 貼ると 勝手に動き出して傷を癒やす。 未知のテクノロジーによって傷が癒えてい く様子を見て（SANC 0/1） ただしこれによって瀕死状態の人を助ける ことは出来ない。 旅客叢書

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