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愛飢ゑヲワル／HO：神話生物 ＊ハスターの落とし子ベース（若干自己解釈を含むオリジナル寄り） 名前：這う衣（はう・ころも）/這衣（シャエ） 　（名前いるのかわからんですが、呼ばれみたいな…） ・由来：山中を這う姿から。遠目から見ると布が這いずり回っているように見えた事から ・性格：友好的 　　　　接触を試みるよりも観察を好む。ジッと見てる事が多い ・知性：人並み、勉強中 ・見飢山の谷底にある滝の滝壺に棲んでいる。 ・薄汚れた黄色い布を被っている…被っているように見えるが水中で脱げる事はない。 　顔と思しき部分は普段はのっぺりとした無地があるのみだが、人間をよく観察しようとしたり、何かしらを捕食しようとする場合には、 　横に一線の切れ込みが入り、粘つく液を糸引きながら黒く大きな穴のような口が現れる。 　大穴の中には幾重にも連なる細かく鋭い歯、そして、黒い口内の最深部には血の様に赤い単眼が覗いている。 ・8本の触手をもっていて自在に動かすことが出来る。 　陸上に上がった時は、みずからの体液と水分で通った所はしけって、テラテラ光る粘液の筋ができる（ナメクジみたいな） ・基本的に水中に潜って山に流れる川を泳ぎながら移動する。 　でも、水陸両用なので水から上がって山の中を歩き回っている時もある。 ・水の中にいるときは4～5ｍ 　水から出ると、身体から水分を飛ばして、人より少し大きいぐらい（2mぐらい）～20㎝ぐらいまで体の大きさを変えることが出来る。 　SIZが小さくなると、空気中の水分をまといながら水中のように宙をフヨフヨ漂うことができる ・力はとても強いが、SIZに比例する。（SIZが１減ると、STRも１減る） 　人間が脆い事は理解しているので、もし触れる時は触らないようにするか、力加減を調節する ・目撃時の正気度減少値は【1d4/1d10】 【通貨シナリオ】 ★愛飢ゑヲワル エンドA-1

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