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個体名ゲシュタルト。 元、枢 アコルト（くるる・-）　後述 　 枢…中枢の枢 Akkord（独）…和音。 Gestalt（独）…形態。形態心理学。認知心理学にも影響したもの。 ▼2015特徴表 3-4　戦士 6-3　鋼の筋力 暴力だ ▼2015用心棒ベース　EDU*10+STR*10 ・心理学、変装、鍵開けをカット→目星を入れました 　知識技能全カット、戦闘技能を増やしています。 ────────────────────────────── 先天的な失読症。 普段は箭塔海にある穏やかなカフェで週に数日ホールのアルバイトをしている。 店長にはハンディキャップのことは了承済み。メニューは口頭で述べてくださいの注意書きがドアにある。 メニューを読み上げてもらって、キッチンに伝えて、持っていくところまでが仕事。レジ打ちは難しい。 あまり忙しいと追いつかなくなってしまうしキャパオーバーしてしまうので、平日の穏やかな時間メインでバイト中。 たまにクレーマーが来ても大丈夫。強いから。 アジトのファミレスで働かないのはまあ、あまり近くにいてもね…とはいえ遠距離だと移動がもたつくので市内ではある。 学生時代は枢アコルトとして生活していたが、高校二年の時に同級生を庇って上から降ってきた鉄板の下敷きになり、致命傷を負った。 とはいえ技術力により現状はぴんぴんするほどなのだが、まあぴんぴんした状態で学校には戻れないので卒業式には出られない生徒になった。 それ以来学校とは少し離れた場所で生活している。当時の知り合いに会ったとしても、よく似た他人で済ませる気でいる（名前も特徴も目立つけど…）。 普段は一人暮らしで質素な生活をしているけれども、ヤバい時はアジトとか知り合いのところにいるかも。 カフェで働いてるのは人間性とコミュニケーション能力を保つため。 映画とかアニメとか見るの好きかも。字幕はわかんないから、簡単な内容で派手なやつが良い。 ▼経験シナリオ ・2021-02-13　ヒドナミ ▼ヒドナミ ────────────────────────────── HO3：主観「貴方の世界は途切れている」 貴方は脳に損傷がある。文字の読み書きがほとんど出来ない。 【処理】 ・ダイスロール自体を行えない技能：《図書館》 ・ダイスロールを半減させる技能：《知識》《アイデア》 【取得指定技能】 《近接武器》系技能 貴方には腕力がある。 【補助ツール】 ▶薬剤 身体に悪そうな色をした液体入りの注射器。深海貿易で開発された。 ・ビビットピンク 1 シナリオに 3 錠使用可能。 思考が鮮明になり、その場（1D10 ラウンド間）《知識》技能へのデバフを解除する。 ・蛍光グリーン 1 シナリオに 3 錠使用可能。 思考が鮮明になり、その場（1D10 ラウンド間）《アイデア》技能へのデバフを解除する。 ▶読み上げソフト 深海貿易で開発されたソフト。 スタイラスペンの手書き文字にも対応している。 ▶イヤーマフ 深海貿易で開発されたイヤーマフ。外付けの記憶媒体。 短期記憶の補助を行う。 着用していれば、自分が何故今ここにいるのか分からなくなるようなことは無い。 ◇キャラクターシート作成方法 探索者は、深きものの文化である『海の遺産』を引き継ぐ若者である。 探索者に血縁はおらず、『深海貿易』の深きものたちに育てられた。 日常生活はどこで営んでいても構わないが、定期的に『深海貿易』の本部がある箭塔海（せ んとうかい）市へ足を運んでいるだろう。 年 齢：十代後半から二十代前半 信 仰：ダゴン及びハイドラへの信仰（程度は自由） 特記事項：深きものの姿を見ても正気度喪失が発生しない。 特殊能力：正気度がゼロになるまでは肉体的に死亡しても再生する。 正気度がゼロになった段階で不死性を失う。

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