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白米花 啓志(しらはぜ けいし) 【通過済シナリオ】 鬼の棲む(生還) 宵喰みオバケのビリー(生還) カレンダーには青い丸を(END1) 都内の病院に勤める小児科医師。真面目だが少々表情が堅い。仏頂面と関西弁で子供に怖がられることがままあるため、せめて気が紛れるようにとヘアゴムやボールペンなどの持ち物をうさぎのモチーフで揃えている。基本的には優しい性格なので同僚や入院患者との仲は良好。 職業柄か性分か、街頭で子供が困っていると気にかけずにはいられない。 病室でも手軽に遊べる折り紙を持ち歩いている。 『買い物メモ』 ・黄緑の折り紙 ・うさぎのシール 医師を目指し始めたのは高校二年の三学期と、かなりスロースタート。学生時代から成績は良く、その真面目さを評価され生徒会長に推薦されていた。(辞退している) 三人兄弟の長男で、２つ違いの弟と１２歳下の妹がいる。共働きで家を空けがちだった両親に代わり弟や妹の世話をしていた。特に年の離れた妹のことは今でもとても大切に思っている。 高校二年の夏、その妹が大病を患ったことをきっかけに医師を目指し現在に至る。 妹が病で苦しんでいる際何もしてやれなかったという罪悪感から、子供が病気になったり命を落としたりするドラマや映画などは一切観ることができない。 ※以下、通過シナリオのネタバレを含む ーーーーー 【シナリオ通過後の追加情報】 ・AFを1つ所持している。 ・難病の子供たちのための基金に巨額の寄付を行った。信田という何でも屋がつるんでくるようになる。騙されたこともあり、啓志本人にとってはあまり喜ばしいことではない。 ・自宅の引き出しの中に、子供が描いたような絵本を大切に保管しており、時折取り出して眺めている。失くしたものが見つかると、お礼の言葉と共にお菓子や折り紙を自宅の机や職場のデスクに置いておくようになった。今度の休みにホットケーキを焼く。 ・『記念日』は9/4だ。名前はまだ決めていない。お土産は自宅の中で最も陽の光が当たる場所に置いている。

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